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2012/06/19

高橋容疑者は警視庁の調べに対し、地下鉄サリン事件の運転役だったことを認め、「サリンは無色透明だが、茶色の液体だったので違うと思った」などと話している

井上死刑囚「騒ぎ起こす」 高橋容疑者 サリン事件前夜聞く

2012年6月19日 夕刊
 オウム真理教による地下鉄サリン事件の殺人容疑などで逮捕された元教団信者高橋克也容疑者(54)が、サリン事件の前夜に元教団幹部井上嘉浩死刑囚(42)から「これから騒ぎを起こすと聞いた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。高橋容疑者は実行犯を車で送迎する役割を担ったとされ「教団幹部の指示でやったが、目的については一部知らなかった」とも供述しており、警視庁捜査一課は当時の状況について調べている。

2012/05/11

マヤ人は自分たちの生活がこのまま無事に続くと信じたかったのだろう。終末論とは完全に異なる考えを持っていたと思う

【世界は終末迎えず?】マヤ最古のカレンダー 米ボストン大などのチームが発見

 National Geographic News May 11, 2012  
 中米グアテマラにある9世紀初期のマヤ文明遺跡の壁画に、月や惑星の周期を計算したマヤ最古のカレンダーがあるのを米ボストン大などのチームが発見した。欧米などではマヤの暦に基づき、ことし世界が滅びるとする終末論があるが、終末を示すような計算結果は見当たらなかった。

 チームは「逆に、世界には7千年間は先があると考えていたようだ」としている。カレンダーは日食の時期も予想するなど、天文に関する高度な知識がうかがえる。成果は11日付の米科学誌サイエンスに発表された。  

2012/02/17

中島さんの関係者を通じて警察に情報が持ち込まれ、内偵に動きました。指紋照合で別人だとわかったようですが、I氏の生育歴なども調べたと聞いています=有田芳生氏

オセロ中島を洗脳した“女霊能師”その“素性と手口”全真相
2012.02.17
 東京都渋谷区の自宅マンションなどの家賃滞納を機に発覚した、お笑いコンビ、オセロ・中島知子(40)の「洗脳騒動」は、立ち退き訴訟にまで発展している。そんな中、「洗脳の末に中島を追い込んだ」(関係者)とされる女霊能師の素性や“手口”の全容が明らかになった。中島の周辺から相談を受けたジャーナリストで参院議員の有田芳生氏ら関係者の証言をもとに、騒動の全真相に迫った。

 中島は、滞納中の家賃支払いを巡り、事務所として使用するマンションを管理する不動産管理会社と、自宅マンションの大家である俳優の本木雅弘(46)から訴訟を起こされている。その騒動の鍵を握るのは、親族3人を引き連れて「中島に寄生している」(事務所関係者)女霊能師だ。管理会社との訴訟でも「中島と共謀の上、(中略)占有し続けるための策を弄している」と名指しされた女霊能師とは一体、何者なのか。

2012/01/08

刈谷さん拉致事件: 元教団幹部=「平田容疑者は事件前に拉致だと知っていた」「事前の謀議にも参加しており、その場面は複数の信者が見ていた」

「自ら拉致に参加」 元信徒ら、平田容疑者の供述否定
2012年1月8日3時3分
 1995年2月に起きた東京の目黒公証役場事務長拉致事件で、逮捕監禁致死容疑で逮捕されたオウム真理教元幹部の平田信(まこと)容疑者(46)について、複数の教団元信徒が警視庁の聴取に対し、「(平田容疑者は)当初の拉致計画から参加しており、自らの意思で実行行為に加わった」と話していることが7日、捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、警視庁は平田容疑者を逮捕した後、事務長の仮谷清志さん(当時68)拉致の計画・実行を主導した井上嘉浩死刑囚(42)ら複数の元信徒らに改めて聴取した。井上死刑囚らは、平田容疑者は教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)の指示に従い、レーザー銃を使って仮谷さんを拉致するという当初の計画段階から参加した、と供述。平田容疑者は自らレーザー銃の試し撃ちをしたが効果がなく、車で拉致する計画に変更されたため車を運転した、と話しているという。

 一方、平田容疑者は調べに対し「車を運転しただけで計画は知らなかった」と容疑を一部否認している。

http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201201070485.html


服のタグを切り取り、地下鉄御堂筋線で不審な途中下車を繰り返し。品川駅到着から大崎署到着まで「空白の数時間」

オウム・平田 信容疑者、新大阪駅へ向かう地下鉄御堂筋線で不審な途中下車繰り返しか

オウム真理教の平田 信容疑者(46)が新大阪駅から新幹線に乗る前に、大阪市の地下鉄御堂筋線で、不審な途中下車を繰り返していたとみられることがわかった。
平田容疑者は2011年の大みそか、奈良県内の駅から、天王寺駅で地下鉄御堂筋線に乗り換え、その後、JR新大阪駅に出て新幹線で上京したとみられ、警視庁は、捜査範囲を奈良県に拡大して、平田容疑者の足取りを追っている。
奈良県の橿原(かしはら)神宮前駅を捜査員が訪れ、防犯カメラの映像を確認するなどしたという。
一方、平田容疑者が新大阪駅へ向かう地下鉄御堂筋線で、不審な途中下車を繰り返していたとみられることがわかった。
平田容疑者の姿は、途中の駅のホーム上などで防犯カメラに映っているものの、改札からは出ていないという。
平田容疑者がホーム上などで、出頭前に支援者や協力者と接触した疑いもあるとみられている。
(01/07 21:03)


2012/01/07

昨年12月31日に出頭した直前、奈良県橿原市内から大阪市内の天王寺駅に移動し、教団関係者と接触したとの情報もあり、警察当局は確認を急いでいる

2年前から奈良に潜伏か=橿原市に捜査員派遣-平田容疑者の足取り追う・警視庁
 オウム真理教による目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=逮捕監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者(46)について、「2年前に奈良県で働いていた」など、奈良県内に潜伏していたとの情報が寄せられていることが7日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は、出頭前に平田容疑者の姿が確認された大阪市営地下鉄御堂筋線天王寺駅に近鉄南大阪線で行くことができる奈良県橿原市に捜査員を派遣。同市周辺に潜伏先や支援者宅がある可能性もあるとみて、同線橿原神宮前駅から切符や防犯カメラの映像を回収したほか、沿線駅を調べて裏付けを進めている。

 警視庁は逃亡中の情報を募るため、6日に平田容疑者の出頭時の写真を公開。捜査関係者によると、公開後、奈良県内を中心に目撃情報などが十数件寄せられたという。(2012/01/07-20:16)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010700260


2012/01/05

平田容疑者が電話をしたとされる時間帯には、フリーダイヤルに電話がかかってきた記録はなく、別の電話も含めて1件もかかってきていなかった

電話がかかった記録なし「警察に電話」平田容疑者(01/05 05:57)
オウム真理教の平田信容疑者(46)が出頭する前に「警察のフリーダイヤルに電話した」と話していることについて、警視庁が調べたところ、電話がきた記録がないことが分かりました。


捜査1課は、仮谷さん拉致事件で有罪が確定した他の元信者らの事情聴取を始めており、近く井上死刑囚からも聴取する模様

平田容疑者:仮谷さん拉致事件で井上嘉浩死刑囚聴取へ
 警視庁捜査1課は、平田容疑者の逮捕容疑となった仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件について、井上嘉浩死刑囚(42)から事情聴取する方針を固めた。同事件では井上死刑囚が主導的な役割を果たしたとされ、平田容疑者の関与の度合いや供述の信用性を調べるとみられる。

 平田容疑者は調べに「井上死刑囚らの指示を受けて車を運転し、現場に向かった」「仮谷さんを拉致する計画や理由は知らされていなかった」などと供述し、容疑を一部否認しているとされる。

 捜査1課は、同事件で有罪が確定した他の元信者らの事情聴取を始めており、近く井上死刑囚からも聴取する模様だ。

毎日新聞 2012年1月5日 2時30分

2012/01/04

捜査は、平田容疑者が取り調べには供述していない肉声が接見した弁護士を通じて公表されるという異例の様相

平田容疑者:元教祖の写真「5年ほど前に捨てた」
 目黒公証役場事務長の仮谷清志さん(当時68歳)に対する逮捕監禁致死容疑で逮捕された元オウム真理教幹部、平田信(まこと)容疑者(46)が、教祖だった松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)の写真を「5年ほど前に捨てた」と話していることが分かった。「信者らが(教団幹部らに)殺害されたことを報道で知り、気持ちが離れた」とも語っているという。4日午後、警視庁大崎署で接見した滝本太郎弁護士らが明らかにした。

 滝本弁護士らによると、平田容疑者は95年3月に逃走した後、信者だった落田耕太郎さん(当時29歳)や冨田俊男さん(同27歳)がリンチの末に殺害されたことを知って衝撃を受け、「もう(教団には)付いていけない」と感じ、教団に関する本も処分したという。


新宿青酸ガス事件に関与した元信者の男は、96年11月に埼玉県警に出頭した際、平田容疑者について「死んでいる」と話していた。

(上)全国転々…死亡説も 遺族「すべて話して」
2012.1.3 10:32 (2/3ページ)




2012/01/03

最終的に執行は法相判断に委ねられるが、同省幹部は「死刑に消極的な法相であれば、執行しない口実にする可能性もある

平田容疑者逮捕、死刑囚13人の執行に影響も
 オウム真理教による事件で特別手配されていた平田信容疑者(46)の逮捕は、松本死刑囚ら13人の死刑囚の執行スケジュールに影響を与える可能性がある。

 法務省は、共犯者が公判中の場合は、死刑囚が証人となる可能性があることから、原則、執行を見送る運用をしているからだ。

 教団関連の刑事裁判は昨年11月にすべて終結し、松本死刑囚らの執行時期が焦点になっており、同省内には、「執行は、まず首謀者の松本死刑囚から検討すべきだ」との意見が強かった。このため、捜査関係者の間では、「あまりにも(出頭の)タイミングが良すぎる。松本死刑囚らの執行を免れる作戦ではないか」(最高検幹部)との見方が出ている。

 あるベテラン刑事裁判官は「平田容疑者の弁護側が『松本死刑囚が証人として法廷で真実を語るかもしれず、執行は待つべきだ』と主張すれば、執行にも影響が出るだろう」と予測する。最終的に執行は法相判断に委ねられるが、同省幹部は「死刑に消極的な法相であれば、執行しない口実にする可能性もある」と懸念する。

 ただ、松本死刑囚の執行にあたっては、平田容疑者の逮捕を考慮すべきではないとの意見もある。仮谷さん拉致事件については、ほかの元幹部らの証言で全容がほぼ明らかにされており、平田容疑者に直接指示したわけでもない松本死刑囚を証人とする必要性はないとの理由からだ。別の同省幹部は「松本死刑囚の証言で、平田容疑者の刑の重さが変わるとは考えられない。今回の逮捕を、松本死刑囚の執行を妨げる要因とすべきではない」と話す。

(2012年1月3日11時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120102-OYT1T00583.htm

2012/01/02

平田容疑者、「教祖の死刑執行は当然のことと考えている」

「松本死刑囚もオウムも信仰していない」平田容疑者声明
2012年1月2日23時40分
 平田信容疑者は2日午前、この日接見した滝本太郎弁護士を通じて「声明」を出した。

 それによると、出頭の理由は「国松長官(銃撃)事件が時効になり、間違った逮捕はあり得なくなったので早く出てきたかった。だが色々なことがあり遅れた。(東日本)大震災で不条理なことを多く見て、自分の立場を改めて考えた。2011年のうちに出頭したかった」と説明している。教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)については「死刑執行は当然と考えている。松本死刑囚もオウム真理教も信仰していない」とした。




平田容疑者は「特別手配の平田ですが」などとも話したが、隊員は無線で指示を仰ぐこともせず、再度、丸の内署に向かうよう指示

機動隊員、平田容疑者に気付かず=まず本部出頭も「署に行け」-警視庁
 目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=の監禁致死事件で逮捕されたオウム真理教元幹部平田信容疑者(46)が、警視庁丸の内署に出頭する約15分前に警視庁本部を訪れたものの、警戒中の機動隊員が気付かず、同署に行くよう指示していたことが2日、分かった。

 平田容疑者が再び逃走した恐れもあり、同庁警備部は「経緯を聞き、対応に問題がなかったか調べる」としている。

 捜査関係者によると、平田容疑者は昨年12月31日午後11時35分ごろ、1人で警視庁本部を訪れ、庁舎前で警戒中の機動隊員に「特別手配の平田信です。出頭しに来ました」と申し出た。しかし、機動隊員は風体が手配書と違うためいたずらと思い、「近くにある丸の内署か交番に行くように」と指示したという。

 平田容疑者は「分かりました」と言い、約650メートル離れた丸の内署方向に歩いて向かった。(2012/01/02-23:38)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010200156


平田容疑者、「假谷さんが亡くなったことは、事件後、教団の施設で初めて聞いた」

“なぜ拉致したか知らない”
1月2日 12時52分
オウム真理教の元幹部で、東京の公証役場の事務長の監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者は、警視庁の調べに対し、「教団を脱会した事務長の親族を連れ戻すため車を運転して現場に向かったが、なぜ事務長を拉致することになったかは知らない」と話していることが捜査関係者への取材で分かりました。

2012/01/01

江川紹子氏 「教祖の死刑執行は非常にやりにくくなる、ということは言えるのではないか」

オウム・平田 信容疑者逮捕 江川紹子氏「教祖の死刑が遅れるという意味を持つ」


オウム真理教の特別手配容疑者・平田 信容疑者(46)が、2011年12月31日夜遅く、警視庁の丸の内警察署に出頭し、警視庁は、逮捕監禁致死容疑で平田容疑者を逮捕した。
今回の出頭の背景について、ジャーナリストの江川紹子氏は、「彼(平田容疑者)がきのう(31日)出てきたことで、年明けにも執行されるかもしれないという教祖(松本 智津夫死刑囚)の死刑がですね、かなり遅れるという、そういう意味を持つと思います。なかなか、1人で逃げるっていうことは難しい状況でしたよね。でも、お金を持っているということを考えると、何らかのサポートがあったっていうことは考えられると思います」と話した。
(01/01 11:30)


「ひかりの輪」の広末晃敏副代表、「寝耳に水」

「驚くしかない」=ひかりの輪-平田容疑者逮捕
 オウム真理教の反主流派団体「ひかりの輪」(上祐史浩代表)の広報部は1日、平田信容疑者(46)の逮捕を受け、「捜査に積極的に協力するとともに、自己と向き合って、二度と同様の事件を繰り返さないための総括・教訓を残すことを期待します」とするコメントを出した。
 取材に応じた広末晃敏広報部長(42)は「ニュースを見て驚くしかない」と話し、平田容疑者が出頭した理由について「全く分からない。十何年間やりとりもないので、申し上げることはない」とした。
 教団は主流派の「アレフ」と反主流派の「ひかりの輪」に分裂して活動を続けている。(2012/01/01-10:15)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010100048


オウム野田成人元幹部、「ソフトな印象だったが、教団の武装化に関わる業務を命じられるようになって次第に私たちの前に姿を見せなくなっていった。」

平田容疑者 教祖の警備も
1月1日 8時15分
平田容疑者は、オウム真理教の教祖だった麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の警備などを行っていたということで、ロシアで自動小銃の実射などの訓練を受けていたことも捜査で分かっています。

平田信容疑者(46)は、北海道出身で、昭和62年に当時のオウム真理教の「出家信者」となりました。教団では教祖だった麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の警備などを行っていたということです。


平田容疑者を名乗る男が警視庁丸の内署に出頭

オウム特別手配 平田信容疑者?が出頭
2012.1.1 02:46
 警視庁によると、目黒公証人役場事務長拉致事件などに関与したとして、全国に特別手配されていたオウム真理教の平田信容疑者(46)を名乗る男が、31日午後11時50分ごろ、警視庁丸の内署に出頭した。

 警視庁で本人確認を急いでおり、確認が取れ次第逮捕する。警視庁によると、平田容疑者とみられる男は1人で出頭したという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120101/crm12010102460000-n1.htm


確定です

逃亡16年半、オウム平田容疑者出頭、逮捕
2012.1.1 05:16
 東京都品川区で1995年2月、目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=が拉致、監禁されて死亡した事件で、逮捕監禁致死容疑などで特別手配中のオウム真理教元幹部平田信容疑者(46)を名乗る男が12月31日夜、警視庁丸の内署に出頭した。警視庁は指紋から平田容疑者と確認。警視庁は逮捕した。

 容疑事実や逃走経路などについて本格的に取り調べる方針。

 捜査関係者によると、平田容疑者は31日午後11時すぎ、自ら丸の内署に出頭したという。

 平田容疑者は北海道出身で87年ごろに入信。射撃競技の経験があることなどから、95年3月の国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件でも早くから捜査線上に浮かんでおり、警視庁は銃撃事件への関与についても追及する方針。

 平田容疑者の逃亡は、95年5月31日に爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されて以来、16年半に及んだ。残るオウムの特別手配は元信者の菊地直子(40)、高橋克也(53)=いずれも地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂容疑など=の2容疑者。

 平田容疑者の手配容疑は、松本智津夫死刑囚(56)=教祖名麻原彰晃=らと共謀し、95年2月28日、帰宅途中の仮谷さんを車に押し込み、教団施設「第2サティアン」(当時山梨県上九一色村)に拉致した疑い。仮谷さんは自白剤を投与され死亡した。(共同)



2011/12/03

大麻取締法違反の現行犯で麻製品製造販売会社「縄文エネルギー研究所」の経営者らを逮捕

神棚に大麻お供え 伊豆大島の会社役員ら男女7人逮捕「日本の伝統守るため」 
2011.12.2 12:24
 東京・伊豆大島の民家などで大麻を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課と大島署などは、大麻取締法違反(営利目的所持)の現行犯で東京都大島町差木地、自称画家、荒井唯義容疑者(65)と同町元町、自営業、高野真利子容疑者(33)を、同法違反(所持)の現行犯で、同町波浮港、会社役員、中山康直容疑者(47)ら男女5人を逮捕した。

2011/12/02

「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」

マヤ専門家が2012年人類滅亡説を否定、「区切りに過ぎない」
2011年 12月 2日 17:46 JST
[パレンケ(メキシコ) 1日 ロイター] 古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えるとする説について、専門家からこの説を否定する声が上がっている。
2012年12月の人類滅亡説は、マヤ文明の研究者ホゼ・アグエイアス氏などによって広められたが、メキシコ南部にある古代都市パレンケで開かれた会合では、専門家から、2012年は単純に一つの期間が終わるという区切りに過ぎないという意見が出た。

メキシコ国立自治大学のエリック・ベラスケス氏は、「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」と語った。また、マヤ暦の解読を行っている豪ラトローブ大学のスベン・グロネマイアー氏は、世紀末を迎えるとされている日は、単純に次の時代への移行を示しているだけだと述べた。

マヤ文明で用いられた長期暦は紀元前3114年からスタートしており、1サイクルが約394年という周期をもっている。同文明では「13」という数字は神聖な意味があり、13のサイクルが終わるのが2012年の12月になるという計算となる。