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2009/02/27

北朝鮮、金明吉国連代表部公使「人工衛星の打ち上げは予定通りに行う」

2009年2月27日10時35分配信 (C)WoW!Korea & YONHAP NEWS
北朝鮮国連代表部公使「(ミサイル)発射は予定通り」

【アトランタ26日聯合ニュース】北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)国連代表部公使は26日、北朝鮮のミサイル発射の動きに関連し「人工衛星の打ち上げは予定通りに行う」と述べた。米アトランタのジョージア工科大学で開催された、6カ国協議と韓国のエネルギー安保に関する国際学術会議に出席した後、聯合ニュースなど韓国特派員に対し明らかにした。

 金公使は、ミサイル発射を予定通り行うかとの質問に「そうだ」と答え、いつ発射するかという問いには「時点はみていれば分かる」と述べた。また、「人工衛星打ち上げはわれわれの自主的な権利で、普遍的な性格のもの。われわれは自主的な権利行使を続けてきたが、今後も続けていく」とした上で、この問題は米朝交渉の対象にはなり得ないと強調した。

 ミサイル発射は国連安全保障理事会決議第1718号に違反するという韓米の批判に対しては、決議の存在自体を認めたことはなく、今後も認めないと切り捨てた。




朝鮮新報 2009.3.2
国連代表部公使 「衛星発射、予定通り行う」

 朝鮮の金明吉国連代表部公使は2月26日、「人工衛星発射は予定通り行う」と明らかにした。南朝鮮の連合ニュースが報じた。

 米国のジョージア工科大で開かれた国際会議出席のためアトランタを訪れた金公使は、メディアの質問に対し「人工衛星打ち上げはわれわれの自主的権利であり、普遍的性格を帯びたものだ。 われわれは今までも自主的権利を行使してきたし、今後もそうする」と答え、「人工衛星は朝米間の交渉の対象にならない」と指摘した。

 また、発射日時に関しては、「じきにわかる」と述べた。

 金公使は、「ミサイル打ち上げが国連安全保障理事会決議案1718号に違反している」という南朝鮮や米国の批判に対して、「われわれはそのような決議自体を認めたことがないし、今後ともそのような決議は認めない」との立場を示した。

[朝鮮新報 2009.3.2]

2009/02/13

北朝鮮情勢: 金正日総書記は重要な決定を下せるほどに回復 核拡散活動への懸念は残る=米国家情報長官

米国:「経済危機、安保に影響」 国家情報長官、「脅威評価」を提出


【ワシントン草野和彦】ブレア米国家情報長官は12日、年次報告「脅威評価」を上院情報特別委員会に提出、米国の安全保障上の差し迫った懸念として「国際的な経済危機」を挙げた。財政難に陥った国が不安定化する可能性があるためで、経済危機による「負の波及効果」の大きさを浮き彫りにした。

 報告は、世界の約4分の1の国々で政権交代などの動きが表面化したと指摘。ラテンアメリカや旧ソ連、アフリカで現金準備不足に直面している国が多く、経済危機が長期化すれば「米国の戦略上の権益に深刻な影響を与える」と分析した。

 北朝鮮情勢では、金正日(キムジョンイル)総書記が昨年8月に脳卒中で倒れ、数週間にわたって執務能力を失ったが、現在は重要な決定を下せるほどに回復していると分析した。北朝鮮の核兵器に関しては、抑止力や威圧的な外交の道具としての意味合いが強く、軍事的敗北の危機や政権混乱などのケース以外で使用される可能性は低いとみている。一方で、イランを含む中東諸国への弾道ミサイル・関連物資の売却や、シリア原子炉建設を支援してきたことから、核拡散活動への懸念は残るとしている。


毎日新聞 2009年2月13日 東京夕刊

http://mainichi.jp/select/world/news/20090213dde007030015000c.html