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2011/09/15

困難はあってもなぜ速やかに原子炉に水を入れられなかったのか、運転員の行動や水を入れる準備の状況が事故調査の重要なポイント

“4時間早ければ溶融回避”
(9月15日 19:50更新)
東京電力福島第一原子力発電所の事故では1号機から3号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きましたが、このうち大量の放射性物質の放出につながった2号機のメルトダウンは、実際より4時間早く水の注入を始めていれば防げた可能性のあることが、研究機関の解析で分かりました。

福島県内61%の観測点で地盤が上昇、宮城県内も8割以上が回復傾向。岩手県内は地盤沈下が進行

宮城・福島の地盤は上昇、岩手の8割沈下続く




北朝鮮の核関連技術については「かなり高い独自技術を持っている。一部を外から持ってきたことは間違いないと思うが、すべてではないと思う」

北朝鮮:「核の闇市場」に深く関与 IAEAが報告書
2011年9月14日 20時54分 更新:9月15日 0時38分