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2012/07/23

1号機の土手で線量計の警報音が短い間隔で鳴ったため、線量が高いと判断。偽装を思いついた

警報音鳴るので…被曝隠し偽装、会社側が認める

 東京電力福島第一原発事故の復旧現場で、建設会社「ビルドアップ」(福島県)が作業員の線量計を鉛カバーで覆わせていた問題で、同社は23日、福島県郡山市の事務所で記者会見し、指示したとされる佐柄(さがら)照男取締役(54)が、被曝(ひばく)線量を低く偽装する目的だったことを認めた。

 佐柄取締役は「アラーム音が何度も鳴るので、カバーを思いついた。間違った考えだった」と謝罪した。