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2010/11/24

韓国軍の自走砲6門のうち、1門は以前から故障しており、もう1門は応戦時に不発弾により砲身が破裂した

南北戦闘機が一触即発…空中戦の一歩手前


延坪島で民間人2遺体発見。 北朝鮮に近い黄海の5島の兵力を増強、北朝鮮との交戦規則を改定の検討、米国は米韓軍事演習に原子力空母「ジョージ・ワシントン」を派遣

韓国・延坪島で民間人2遺体発見=砲撃受け兵力増強-黄海に米空母派遣へ



【延坪島砲撃事件】 米国は今回、砲撃事件発生でジョージ・ワシントンを黄海に派遣する大義名分を手に入れた

北朝鮮砲撃:民間死者も2人 米韓、軍事演習で圧力


【延坪島砲撃事件】 午後3時18分、オーストラリアの前原外相に報告、3時20分、首相官邸に情報連絡室を設置、菅首相への連絡はその10分後

自民党、補正予算案採決前の問責提出見送り 民主党幹部「北朝鮮砲撃は党にとって神風」


大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)

北朝鮮は2005年5月27日、韓国が米国主導の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)に参加を表明したことを受け、韓国に対する軍事攻撃を行うと警告した。




2002年12月
米軍とスペイン軍が国籍不明の貨物船を臨検。船は北朝鮮のもので、15発のスカッドミサイルと弾頭をイエメンに向けて運搬中であったことが判明。しかし米軍などがこれらを押収する法的根拠がないため、後日、この船は解放された。

2003年5月
ブッシュ米大統領(当時)は、大量破壊兵器や関連物資がテロリストや拡散させる恐れがある国々に渡ることを防ぐため、これらの運搬を阻止する国際的な枠組みを提唱した。


出典:米国務省、米国軍縮協会

【図解・北朝鮮】 2009年5月25日2度目の核実験を実施 数時間後に短距離ミサイルも発射

北朝鮮は2009年5月25日、地下核実験を成功裏に実施したと発表した。北朝鮮による核実験は2度目。また聯合ニュースが外交筋の話として明らかにしたところによると、北朝鮮は核実験の数時間後に舞水端里(ムスダンリ)から短距離ミサイルも発射した。

【図解・北朝鮮】 北朝鮮のミサイル テポドン ノドン 火星

北朝鮮は国際機関に対し、人工衛星の打ち上げを計画していると通告した。米国政府はこの動きについて、人工衛星打ち上げと称した長距離弾道ミサイルの発射実験と捉えている。





北朝鮮の遠心機 「(米学者)の説明をそのまま受け止めれば、かなり古い技術。日本のものではなく、北朝鮮の発言に信ぴょう性は感じられない」

北朝鮮濃縮施設「いっさい承知せず」 原燃
2010年11月24日

 北朝鮮の核開発に絡み、米国の研究者が訪朝の際、ウラン濃縮施設を確認し、濃縮に使う遠心分離器は「六ケ所村をモデルにした」と北朝鮮側が語ったとされる問題で、同村でウラン濃縮工場を運営する日本原燃は「そうした事実は一切、承知していない」と困惑している。ウラン濃縮の技術情報は非公開なうえ、北朝鮮の関係者が同工場を訪れたこともないという。

朝韓によるNLL付近での衝突 1999年6月~

2010/11/24 10:01:35 朝鮮日報
北朝鮮砲撃:白昼に民家砲撃、挑発が露骨化



北朝鮮による砲撃は「事前に緻密(ちみつ)に計画し、準備した意図的挑発」=米韓国防相

2010/11/24 09:12 KST
韓米国防相「北の砲撃は準備された意図的挑発」
【ソウル24日聯合ニュース】国防部の金泰栄(キム・テヨン)長官とゲーツ米国防長官は24日、電話で会談し、北朝鮮による仁川・延坪島への砲撃は「事前に緻密(ちみつ)に計画し、準備した意図的挑発」だとの認識で一致した。国防部が伝えた。両長官は会談で、状況を点検し対策を協議した。
 自衛のための措置を取った韓国側の立場を説明した金長官に対し、ゲーツ長官は「米国の支持を約束し、今後も緊密な協議を通じ可能な限り支援を惜しまない」と述べた。

 両長官は、現在の韓米連合防衛態勢をさらに固めつつ、北朝鮮のさらなる挑発を抑制し、事態拡大を防止するためすべての努力を傾けていくことで一致した。

北方限界線  - 2001年防衛白書

防衛白書13年(2001)図表
NLL(北方限界線)と北朝鮮の主張する海上軍事境界線

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2001/zuhyo/frame/az131008.htm




防衛省 情報検索サービス 
 防衛白書の検索 http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_web/

NLL

北方限界線(NLL)
 朝鮮戦争の休戦協定締結直後の1953年8月、同協定で南北間の海上境界線が定められなかったため在韓国連軍が黄海上に独自に設定した。99年6月、NLLを越えて侵入した北朝鮮警備艇と韓国軍艦艇の間で銃撃戦が起き、北朝鮮側30人以上が死亡。北朝鮮は同年9月、NLLは無効だとしNLL南方に「海上軍事境界線」を一方的に宣言した。2002年6月にも南北の警備艇間で銃撃戦が起き、韓国兵5人が死亡、18人が負傷。北朝鮮側は13人が死亡したと推定されている。
(2009年11月11日掲載)



日本原燃「そうした事実は一切、承知していない」 ウラン濃縮の技術情報は非公開なうえ、北朝鮮の関係者が同工場を訪れたこともない

北朝鮮濃縮施設「いっさい承知せず」 原燃-マイタウン青森
2010年11月24日