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2013/06/25

メキシコから中国経由でおよそ200キロの覚醒剤を神戸港に密輸 組織的な密輸グループが関与か

覚せい剤193キロ密輸容疑 140億円分、石材に隠す

兵庫県警や神戸税関などは25日までに、鉄鉱石に見せかけた石材に隠して貨物船で覚せい剤を密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、サンチェス・コルデーロ・フロレンティーノ容疑者(36)=神戸市灘区=らメキシコ国籍の男2人と神戸市中央区の船舶代理業者の社員谷水豪容疑者(27)を逮捕した。

 県警によると、押収した覚せい剤は193キロで、末端価格は135億円。県警は、組織的な密輸グループが関与したとみて捜査している。

 逮捕容疑は、5月4日、鉄鉱石に見せかけた15~30キロの石材の中に約1キロずつ覚せい剤を袋に入れて隠し、メキシコから貨物船に載せ、神戸市中央区の神戸港に密輸した疑い。

 県警によると、3人とも否認。谷水容疑者は「サンチェス容疑者に依頼されて、鉄鉱石の輸入を代行しただけ」と供述している。

 貨物は、3月下旬にメキシコを出港し、中国経由で5月4日に神戸港に到着。サンチェス容疑者らが業者を介して「鉄鉱石約70トン」と申告したが、鉄鉱石の輸入にしては少量だったため、不審に思った神戸税関がエックス線で石を検査し、約1500個のうち182個の材質が不明と判明した。

 神戸税関によると、全国の税関が昨年摘発した覚せい剤の密輸量は約480キロ。
[ 2013年6月25日 11:09








2012/08/28

ソフバン携帯、NPO法人を通じて犯罪組織に流出 


犯罪組織に携帯流出 NPO名義、詐欺・密売に100台使用 

2012/8/28 2:00



2012/08/16

ローマの地下にマリファナ農園 

ローマ地下、ムソリーニ時代のトンネル内に大麻農園

2012年08月16日 13:00 発信地:ローマ/イタリア
【8月16日 AFP】イタリアの首都ローマ(Rome)の地下に伸びる独裁政権時代のトンネルが、マリフアナ(大麻)農園と化していた。イタリア財務警察は15日、ハロゲンランプやかんがい設備まで整ったこの農園から340キログラムのマリフアナを押収し、57歳の男を逮捕したと発表した。農園で栽培されていたマリフアナは約300万ユーロ(約2億9000万円)相当という。

2012/04/23

埼玉県鴻巣市の幼稚園長と妻が麻薬密輸容疑で逮捕=海外の捜査機関からの情報提供


幼稚園経営夫婦が“麻薬”密輸容疑で逮捕 埼玉(04/23 01:05)

日本で麻薬に指定されている錠剤をコスタリカ共和国から密輸したとして、埼玉県にある幼稚園の経営者夫婦が逮捕されました。

2012/03/26

メキシコ初訪問のローマ法王、カルデロン大統領と会談

ローマ法王、「麻薬戦争」を憂慮=メキシコで60万人ミサ

 【ボゴタ時事】メキシコを訪問中のローマ法王ベネディクト16世は25日、中部シラオで大規模な野外ミサを行った。「麻薬戦争」による治安の悪化が深刻なメキシコの現状について、法王は「汚職や麻薬密売で大勢の人が苦しみ、多くの家族が引き裂かれている」と憂慮。暴力の停止を呼び掛けた。

 地元メディアによると、就任後初めてメキシコを訪れた法王を間近で見ようと、約64万人の市民がミサに駆け付け、熱狂的な歓声を送った。法王は26日、次の訪問先の社会主義国キューバに向かう。(2012/03/26-08:56)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012032600080

2012/03/01

脱法ハーブから指定薬物 札幌と岐阜県美濃加茂市

「脱法ハーブ」から禁止薬物
道、初の販売中止指示
 道医療薬務課は28日、「ハーブのお香」などとして、札幌市中央区のインターネット通信販売業者「瞑想堂」がインターネットで通信販売した「TARGET(ターゲット)」について、薬事法で製造や販売を禁止されている「違法ドラッグ」に当たると判断、27日付で販売中止と自主回収を指示したと発表した。「脱法ハーブ」とも呼ばれる違法ドラッグの販売が道内で確認されたのは初めて。同課はほか道内8店で違法ドラッグが販売されている可能性があるとして、立ち入り検査を行って調査している。

 ターゲットは、1包3・0グラムあり、4000円で販売されていた。東京都が昨年11月、試し買いによる調査を行うため、この商品を購入。成分を調査した結果、指定薬物「JWH―203」を検出し、今月27日に道に通報した。JWH―203は、めまいや平衡感覚の障害を引き起こし、常用すると、不妊や胎児への影響がある。

 道医療薬務課は同日、同社ホームページに記載のあった札幌市中央区の事務所住所を訪れたが、事務所の実態はなく、私書箱が置かれているだけだった。このため、私書箱の管理業者や瞑想堂のホームページを通じ、ターゲットの販売中止などを指示する警告文書を送った。同社側からは電子メールで「販売記録を確認する」との返信があり、ホームページ上の販売商品からターゲットが削除された。同課は今後、販売実績などを調べる方針だが、同社の所在地や健康被害は確認できていないという。

 植物片に幻覚作用が出る薬物を混ぜ、「脱法ハーブ」「合法ハーブ」などとして販売される「違法ドラッグ」が全国で問題化。同課は立ち入り検査を行ったほかの8店について、販売製品に指定薬物などが含まれていないか調査している。

(2012年2月29日 読売新聞)



2012/02/28

【脱法ハーブ】6つの製品から麻薬成分を検出=東京都

脱法ハーブ、都の調査で麻薬成分検出
 幻覚などの作用をもたらすとされる「脱法ハーブ」について、東京都が都内の5つの店舗などで買取調査を実施し、お香などとして販売されていた6つの製品から麻薬成分が検出されたと発表しました。

 また、ほかの11の製品からは薬事法で医療用途以外での販売が禁止された指定薬物が検出されたとのことです。

 東京都は、健康に重大な被害を及ぼすおそれがあるとして店側に販売の中止を指示し、調べを進めています。(28日18:10)




2012/01/28

メキシコ市からNY国連本部に16キロのコカインが届く

国連本部にメキシコから16キロのコカイン届く

2012.01.28 Sat posted at: 11:47 JST
ニューヨーク(CNN) 米ニューヨークの国連本部に届いた少なくとも1つの荷物から約16キロのコカインが発見された。ニューヨーク市警が26日に明らかにした。

ニューヨーク市警によると、コカインは1月16日、国連本部に届いた中身がくり抜かれた本の中から発見された。これらの本は、外交文書用郵袋に見せかけた大型の袋に入れられ、メキシコの首都メキシコ市から発送されたという。

問題の袋は国連の郵便受付センターの検査中に発見された。本物の国連の郵袋は青色で、きちんと封印され、表面に国連のロゴや「外交文書」などの文字が印刷されているが、その袋は白色で、封印やロゴもなく、宛先や差出人住所も書かれていなかったという。

国連の広報担当マーチン・ネザーキー氏は「(問題の袋は)国連とは無関係だったので、米政府やニューヨーク市警の協力を要請した」と語った。

ネザーキー氏は声明の中で、「2つの怪しい郵便袋を発見した」とし、警察はまだ本来の受取人を特定していないと付け加えた。



2012/01/27

「合法」を称する違法ドラッグ規制強化へ 薬事法改正を検討

厚労省、脱法ドラッグ規制強化へ 麻取権限拡大も
 麻薬に似た幻覚症状などがあり、若者を中心に乱用が広がっている脱法(違法)ドラッグの規制や摘発を強化するため、厚生労働省は27日までに、成分構造が類似していれば薬事法違反として一括で規制対象とする「包括指定」の導入を本格検討する方針を固めた。

 現在はドラッグを一つ一つ詳しく調べ、個別に「指定薬物」として規制しているが、成分構造を一部だけ変えて「合法」とうたう新種が横行。包括指定すれば、こうした「いたちごっこ」が断ち切れると判断した。

 現状では脱法ドラッグを取り締まる権限がない麻薬取締官が、独自に捜査、摘発できるよう薬事法の改正も検討する。

2012/01/27 09:56 【共同通信】



福岡県警、北九州市の脱法ハーブ店をを薬事法違反の容疑で捜査

脱法ハーブ2店捜索、薬事法違反疑いで福岡県告発
 福岡県による薬事法違反容疑での告発を受け、県警は26日、北九州市の脱法ハーブ専門店「カオサンロード紺屋町店」と系列の「カオサンロード小倉本店」(ともに小倉北区)を同法違反(指定薬物の授与)の疑いで捜索した。

 県薬務課によると、同課職員が昨年11月17日、紺屋町店で2種類の脱法ハーブを購入した際、サンプルとして受け取ったたばこ状の商品3本を成分鑑定したところ、1本から指定薬物が検出された。このため、今月11日付で県警小倉北署に告発した。同県が脱法ハーブ店を告発したのは初めて。

 昨年11月上旬、北九州市小倉北区で脱法ハーブを吸引し、搬送された男性が所持していたたばこ状の商品から同じ薬物が検出されており、男性が「小倉本店で購入した」と話していたことから、県警は同法違反(指定薬物の販売)容疑での立件も視野に、両店関係者から聴取している。

(2012年1月27日 読売新聞)



脱法ハーブ 傷害容疑で渋谷区のハーブ店を家宅捜索

少年3人中毒の疑い…渋谷のハーブ店捜索
 譲り渡したハーブで少年3人を薬物中毒に陥らせた疑いがあるとして、警視庁渋谷署は26日、傷害容疑で、東京都渋谷区道玄坂のハーブ店を家宅捜索した。

 25日夜に同店から譲り受けたハーブを吸った少年3人が体調不良を訴えて救急搬送されていた。渋谷署は陶酔や興奮作用がある化学物質を乾燥した葉に混ぜた薬物「脱法ハーブ」を販売した疑いもあるとみて調べるとともに、少年たちが吸ったハーブの成分について鑑定を進める。

 捜索容疑は25日、化学成分を混ぜたハーブを少年らに譲り渡し、薬物中毒に陥らせた疑い。

 警視庁などによると、25日午後9時40分ごろ、道玄坂2丁目の路上でハーブを吸引していた18歳の少年2人と17歳の少年1人が吐き気などを訴えて病院に搬送された。

 3人とも意識はあったが、薬物中毒の症状が見られた。ハーブは「近くの店でもらった」と話していたという。(共同)

 [2012年1月27日6時15分]





2012/01/25

脱法ハーブ 吸引で一時意識不明となるなどの健康被害は昨年だけで若者を中心に30人に上るという

「脱法ハーブ」経営者逮捕 禁止薬物混ぜ客に
 幻覚作用をもたらす禁止薬物を混ぜた植物片を客に渡すなどしたとして、大阪府警は24日、ハーブ販売店経営・山内雅広容疑者(26)(大阪府富田林市)を薬事法違反(業としての授与など)容疑などで逮捕した、と発表した。府警は同店と系列の2店から、大麻などに似た使用感があるが、同法の規制外の「脱法ハーブ」を複数種類押収しており、販売実態の解明を進める。

 府警によると、問題の禁止薬物は昨年5月に同法の規制対象となったが、禁止薬物の成分をわずかに変えて規制外となる「イタチごっこ」が社会問題化。こうした脱法ハーブを扱う販売店が府内に56店あることが判明し、吸引で一時意識不明になるなどの健康被害は昨年だけで若者を中心に30人に上っているという。

 発表では、山内容疑者は昨年10月、大阪市天王寺区の「スパイスハート大阪本店」で、男性客(20)に禁止薬物を含んだ植物片2グラムを渡すなどした疑い。

 山内容疑者は「禁止薬物を売ったり渡したりしたことはない」と否認。一方で店で扱っていたハーブについては「茨城県の製造元から仕入れ、1日に約20万~25万円の売り上げがあった」と供述している。

 一方、府警が系列の「スパイスハート岸和田店」を捜索した際、大麻が見つかり、山内容疑者の弟で店長の辻岡雅基容疑者(23)を大麻取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕した。

(2012年1月25日 読売新聞)



2012/01/20

厚生労働省、「合法」と称する「脱法ハーブ」の取り締まり強化を指示

脱法ハーブ、取り締まり徹底指示…厚労省
 幻覚作用がある薬物を植物片に混ぜ、「合法」と称した「脱法ハーブ」の販売が横行している問題で、厚生労働省は20日、関係部局長会議を開き、脱法ハーブの無許可販売の取り締まり強化と健康被害事例の収集の徹底を指示した。

 会議では、木倉敬之・医薬食品局長が「販売店が増加し、若者を中心に乱用が広がって健康被害の発生が懸念されている」と指摘。「業者に対する監視指導、取り締まり強化をお願いしたい」と指示した。

 薬事法では、効能をうたい、吸引など人体への摂取を目的に販売する場合は県や国の許可が必要。しかし、脱法ハーブを扱う店の大半は「お香」などと称して摘発を逃れている。

 脱法ハーブを巡っては、少なくとも14都道府県の142店で販売されていることが読売新聞の調査で判明している。

(2012年1月20日19時48分 読売新聞)



2012/01/13

脱税や覚せい剤で逮捕歴のある男性との不適切な交際を指摘された「仕分けの女王」が退任

野田改造内閣きょう発足 蓮舫氏はクビ
 蓮舫行政刷新担当相(44)が、今日13日に野田佳彦首相(54)が断行する内閣改造・民主党役員人事に伴い、退任することが12日、固まった。政治とカネのスキャンダルで昨年から野党の追及を受けており、国会運営上の障害を少しでも取り除くため、事実上の“クビ”とみられる。蓮舫氏は野田首相の側近で、昨年夏の代表選勝利にも貢献し、「論功入閣」していた。首相が副総理を打診していた岡田克也前民主党幹事長(58)の入閣が固まった。


2012/01/12

麻薬関連で9カ月間に約1万3000人が死亡 メキシコ

2012.01.12 Thu posted at: 12:06 JST
(CNN) メキシコ政府は11日、同国で2011年の1月~9月に麻薬カルテル間の抗争に関連して殺された人の数は1万2903人に上るとする報告書を発表した。

2012/01/11

経済危機の中で株式会社『マフィア』は(イタリアで)唯一、投資力のある企業体だ

マフィア不況知らず GDPの7%稼ぐ 病院や老人ホーム経営にも乗り出す
 イタリアの商業、サービス部門などの業界団体「コンフェセルチェンティ」は10日、同国でマフィアなど犯罪組織の2010年の総収入が約1400億ユーロ(約14兆円)に上ったとの報告書を発表した。経費を除いた利益は約1000億ユーロで、同国の国内総生産(GDP)の約7%に相当するという。

 報告書は「経済危機の中で株式会社『マフィア』は(イタリアで)唯一、投資力のある企業体だ」と指摘。銀行預金などの流動資産は計約650億ユーロとしている。

 収入の内訳は麻薬取引がトップで約650億ユーロ。高利貸(160億ユーロ)、産業廃棄物などの不法処理(135億ユーロ)が続いた。最近は病院や老人ホーム、障害者施設などの経営にも乗り出しているという。

 同団体は犯罪組織による企業恐喝などに抵抗し、組織の実態を告発する報告書を毎年発表している。イタリアの犯罪組織は、南部シチリア州のマフィアや同カンパニア州のカモッラなどが知られている。(共同)
[ 2012年1月11日 09:32 ]




2011/12/19

金総書記が亡くなる2日前、「朝鮮労働党39号室」室長が約5カ月ぶりにメディアに登場

金総書記の秘密資金組織トップ 5カ月ぶり登場
 2011/12/19 11:39 KST
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央テレビと朝鮮中央通信の報道内容を確認したところ、金正日(キム・ジョンイル)総書記の秘密資金を扱う部門とされる「朝鮮労働党39号室」の全日春(チョン・イルチュン)室長が7月29日以来、約5カ月ぶりにメディアに姿を現した。

 朝鮮中央通信は15日、「金総書記が開店を控えている光復地区の店舗を現地視察した」と報じた。同地区は「スーパーマーケット」と称され、大型マートであることを示唆した。


2011/12/03

大麻取締法違反の現行犯で麻製品製造販売会社「縄文エネルギー研究所」の経営者らを逮捕

神棚に大麻お供え 伊豆大島の会社役員ら男女7人逮捕「日本の伝統守るため」 
2011.12.2 12:24
 東京・伊豆大島の民家などで大麻を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課と大島署などは、大麻取締法違反(営利目的所持)の現行犯で東京都大島町差木地、自称画家、荒井唯義容疑者(65)と同町元町、自営業、高野真利子容疑者(33)を、同法違反(所持)の現行犯で、同町波浮港、会社役員、中山康直容疑者(47)ら男女5人を逮捕した。

2011/11/11

ブラジル・リオデジャネイロ 治安当局が麻薬組織トップを拘束

麻薬組織トップを拘束 リオ、最大スラム
2011.11.11 01:15
 ブラジル・リオデジャネイロの治安当局は10日、中南米最大のスラムとされるロシーニャ地区で同地区の麻薬組織トップを拘束したことを明らかにした。同国では2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)と16年のリオ五輪に向け、当局が組織の掃討作戦を続けている。

 リオではファベーラと呼ばれるスラム街での掃討作戦で大量の銃器が押収され、殺人や強盗の件数は減少傾向だが、窃盗事件が増加。掃討作戦後のファベーラに駐在する警官の汚職も目立っており、当局は早急な対応を迫られている。(共同)



2011/11/05

「アノニマス」は「セタス」から脅迫されたと説明。セタス関連の情報の暴露は当面行わないと表明

'11/11/5
メキシコ麻薬密輸組織、国際ハッカー集団と脅迫応酬
 【ロサンゼルス共同】メキシコの麻薬密輸組織「セタス」に誘拐された関係者の解放を要求し、受け入れなければセタスの秘密情報を暴露すると宣言していた国際的ハッカー集団「アノニマス」を名乗るグループは4日までに、この関係者が解放されたことを明らかにした。

 一方でセタスから、アノニマスが情報を1件公開するごとに「10人に対して報復する」と脅迫されたと説明。「無関係の市民を巻き込むわけにはいかない」として、セタス関連の情報の暴露は当面行わないと表明した。

 同グループの中南米地域のサイト「アノニマス・イベロアメリカ」に掲載された声明によると、解放された関係者は軽いけがをしているが、元気だという。

 このグループは動画投稿サイトに掲載した映像で、仲間を解放しなければセタスと関係が深い警察官やジャーナリスト、タクシー運転手などの協力者の情報を暴露すると宣言していた。メキシコの当局は、実際に誘拐事件があったかどうか確認していない。