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2013/07/04

欧米FTA交渉 仏が延期要請 

「米欧FTA交渉延期を」 仏、米の盗聴に警告 

2013/7/3 22:34



2013/01/07

イタリア銀行(中央銀行)がローマ法王庁のマネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分だとして、バチカンでのカード決済などを一手に請け負っていた銀行の業務許可を停止

バチカンでカード使えず 資金洗浄対策不十分と停止 観光への悪影響懸念
2013.1.4 11:40
世界中から観光客が訪れるカトリックの総本山のバチカン市国で、昨年12月31日からクレジットカードの決済ができなくなり、土産物やバチカン博物館のチケットなどが現金でしか購入できない事態となっていることが3日、分かった。ANSA通信が伝えた。

 イタリア銀行(中央銀行)がローマ法王庁のマネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分だとして、バチカンでのカード決済などを一手に請け負っていた銀行の業務許可を停止したため。バチカンの大きな収入源である観光部門への悪影響が懸念されている。バチカンに対しては金融機関の取引に不透明な部分が多いとして、欧州連合(EU)などがかねて改善を要求してきた。バチカン側の法整備が進んでいないことを問題視したイタリア銀行は昨年末、バチカンでカード決済を行ってきたドイツ銀行のイタリア法人に監督機関として業務許可を与えない措置を取った。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/erp13010411420000-n1.htm




2012/07/06

ドイツ、太陽光発電買取価格の引き下げ 累積設備容量5200万kwで買取廃止

ドイツ、累積導入5200万kWで太陽光の買い取りを廃止 2012年7月6日
太陽光発電買取制度を巡って対立していたドイツの連邦議会(下院)と連邦参議院(上院)は2012年6月27日に開催された両院協議会において、太陽光発電買取価格の引き下げ、ならびに太陽光発電の累積設備容量が5200万kWに達した後は太陽光発電の買取を中止することなどを盛り込んだ修正法案に合意した。

なお、過去に連系系統した設備については継続する。5200万kWの上限値には早ければ2016年にも達すると見込まれ、同年以降は新規の太陽光発電設備には買取制度は適用されなくなる(注:2012年第1四半期現在の導入量は2650万kW)。

2011/09/19

独シーメンス、原子力発電所建設事業から撤退 露ロスアトムとの原子炉分野での提携に向けた計画も取り下げへ

独シーメンス、原子力事業から撤退
2011年09月18日 18:37 発信地:ベルリン/ドイツ
【9月18日 AFP】ドイツの電機・金融大手シーメンス(Siemens)のペーター・レッシャー(Peter Loescher)最高経営責任者(CEO)は、18日に出版された独ニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)で、原子力エネルギー事業から撤退する考えを示した。

「われわれは今後、原子力発電所の建設や投資の全体的な運営に関与しない。われわれにとって、この章は閉じられた」とレッシャーCEOは述べ、シーメンス社の活動が今後兼用技術にのみ制限されると説明した。

「今後はスチームタービンなど非核の設備のみを供給する。つまり、原子力目的だけでなくガス発電や石炭発電などでも利用できる技術にだけ制限するということだ」(ペーター・レッシャーCEO)

 ドイツ政府は、福島原発事故を受けて、2022年までに同国の原発を全廃することを決めている。福島原発での事故以降、原発全廃で合意に達した国は、主要先進工業国の中ではドイツが初めて。(c)AFP





2011/06/12

ニーダーザクセン州の農場で生産されたモヤシなどの新芽野菜が感染源

新芽野菜と特定=大腸菌の感染源-ドイツ
 【ベルリン時事】ドイツ北部を中心に腸管出血性大腸菌O(オー)104の感染が拡大している問題で、同国保健当局は11日、ニーダーザクセン州の農場で生産されたモヤシなどの新芽野菜を感染源と特定した。同当局はこの農場を閉鎖した。

 欧州連合(EU)欧州委員会のダリ委員(保健・消費者保護担当)は「今回の危機を教訓として警戒態勢を強化する」との声明を発表した。(2011/06/12-01:15)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011061200005




2011/06/07

感染源の疑いがあるドイツ・ニーダーザクセン州産モヤシのサンプル40件を検査したが、うち23件からは菌が検出されなかった

モヤシを感染源と特定できず…独州政府
【ベルリン=三好範英】ドイツを中心に欧州で広がる腸管出血性大腸菌O104の感染問題で、州政府は6日、感染源の疑いがある同州産モヤシのサンプル40件を検査したが、うち23件からは菌が検出されなかったと発表した。


 州政府は5日、同州産モヤシが感染源である疑いが強いと発表していた。州政府は6日、「結論を出すには時間がかかる」とし、モヤシを感染源と特定できないとの見方を明らかにした。

(2011年6月7日00時47分 読売新聞)




2011/06/03

この大腸菌(O104H4)はまれで、これまでヒトの疾病では検出されたことがないものの新種ではなく、1990年代に韓国で1件だけ報告されている。

欧州で広がるO104は致死性高い=WHO
2011年 6月 3日 8:00 JST
 世界保健機関(WHO)は2日、欧州で拡大して18人が死亡、数百人が発症し、経済、外交問題にまで発展している腸管出血性大腸菌O(オー)104について、菌はこれまでにヒトの疾病原因として検出されたことのない致死性のものであることを明らかにした。


2011/04/16

独メルケル首相、「我々は出来るだけ早く原発を廃止して再生可能エネルギーに移行したい」

独首相“原発を早く廃止したい”
4月16日 4時36分
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けてエネルギー政策の見直しを進めているドイツのメルケル首相は15日、「原発をできるだけ早く廃止したい」と述べて、原発の稼働期間の延長を柱とした、みずからのエネルギー政策を改める意向を示しました。

2011/03/16

ドイツのメルケル首相 「日本からの情報は矛盾している」

独メディア「日本政府は事実を隠蔽、過小評価」


2011/03/15

ドイツ、スイス、原発政策を見直し 

ドイツ、原子力発電所の使用年限延長を一時停止へーメルケル首相


2011/03/14

イルナー通信 『ドイツZDF放送の記者が、「IAEA国際原子力機関の天野事務局長は、日本の原子力発電所に関する報告の提示において、日本寄りの立場を示している」と非難した』

原発事故で、IAEA事務局長の日本寄りの立場に非難
2011年 3月 14日(月曜日) 17:11
ドイツZDF放送の記者が、「IAEA国際原子力機関の天野事務局長は、日本の原子力発電所に関する報告の提示において、日本寄りの立場を示している」と非難しました。

イルナー通信が伝えたところによりますと、ドイツの公共放送・ドイツ第2テレビZDFの記者は、「天野事務局長は、最近の地震の後の日本の原発の状況に関して、批判的で正確な報告や情報の提示を控えている」と述べています。

この記者は、IAEAには、日本の原発で起こった事件について正確な情報を提示するよう日本政府に圧力をかける手段はあるのかとの問いに対して、「IAEAは何の手段も持っておらず、日本が自発的に提示する情報を頼りにするだけだ」と述べました。

この記者はさらに、「IAEAは、2007年にも、日本に対して同様のことを経験した。そのときも、随分時間が経ってから、ごくわずかな事実を含んだ報告がIAEAにもたらされた」と述べました。