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2011/03/31

日本とドイツの交流開始150周年を記念する国会決議案、衆院本会議での採決見送り

日独友好決議の採決見送り
2011.3.31 17:14



 衆院議院運営委員会は31日の理事会でいて、日本とドイツの交流開始150周年を記念する国会決議案について、同日に予定していた衆院本会議での採決見送りを決めた。原案には先の大戦で日本の行為をユダヤ人大量虐殺などナチスの戦争犯罪と同一視していると受け止められかねない表現があったため、自民党が反発。与野党間で文言の修正協議が行われていたが、共産、社民両党が修正に難色を示したため採決を見送った。




日独友好決議の文言修正へ「両国が侵略行為」に自民反発2011.3.31 01:38
 民主党が採択を目指していた日本とドイツの交流開始150周年の国会決議案の文言の一部が削除される見通しとなった。自民党関係者が30日明らかにした。

 原文では、先の大戦を「両国は、その侵略行為により、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることになった」となっており、日本の行為をユダヤ人大量虐殺などナチスの戦争犯罪と同一視していると受け止められかねないため、自民党が強く反発。「侵略行為」という表現を削除し、「両国は、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることになった」に修正する方向だ。