一歳児甲状腺の内部被ばく等価線量
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0323_in.pdf
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0406_in.pdf
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0424_in.pdf
成人の外部被ばくによる実効線量
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0323_ex.pdf
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0406_ex.pdf
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0424_ex.pdf
放射性物質の拡散試算公表 過去と今後のデータも
福島第1原発事故で、政府と東京電力の事故対策統合本部は25日、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の試算図を今後すべて公表する方針を表明した。
事故後に2千枚以上の試算図が作成されたが、公表されたのは2枚だけだったとして、政府の情報公開の在り方が問題視されていた。
原子力安全委員会は25日、3月12日から4月24日までの周辺地域での累積放射線量について、3枚目の試算図を公表した。
安全委によると、事故が起きた3月11日から毎時間の放射性物質の拡散予測図について、過去の分に加えて今後の分も更新していく。1時間にわたってヨウ素1ベクレルが放出されたと仮定し、大気中でどのように広がるか示す。毎時間の風向きを示す図なども公開する。
累積の放射線量は随時公開するという。
統合本部の事務局長を務める細野豪志首相補佐官は、拡散予測に必要な放射性物質の放出量などのデータが得られずにSPEEDIの試算結果の公表が遅れたとし、「率直におわびする」と述べた。
2011/04/25 21:08 【共同通信】