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2011/04/01

ロシア、日本企業200社以上からの魚および魚製品の輸入を禁止する見通し

ロシア 日本企業200社以上からの魚の輸入を禁止
1.04.2011, 14:08

 日本の福島第一原子力発電所での放射能汚染に関して、ロシアは危険地域にある日本企業200社以上からの魚および魚製品の輸入を禁止する見通しだ。インターファックス通信が、ロシア農業監督庁のセルゲイ・ダンクヴェルト長官の話として伝えた。
 長官の話によれば、日本からの魚製品輸入の完全禁止については当面検討されていないとのこと。24日には、ロシア消費監督庁が、日本で放射線含有量が多いことが報告された6県からの農作物の輸入禁止を導入していた。

 日本からの様々な製品輸入の禁止については、アメリカ、オーストラリアなどの一連の国で実施されている。




ロシアが日本の海産物の一部輸入禁止を検討
2011年 04月 1日 20:13 JST
[モスクワ 1日 ロイター] ロシアの食品安全当局である連邦動植物衛生監督局のSergei Dankvert局長は1日、放射能汚染への懸念から、ロシアが福島原発の近海で捕れた海産物の輸入を禁止する可能性があると語った。タス通信が伝えた。
 ロシアは「危険区域にある300の日本の水産加工工場の状況を調査」しており、そのうち200以上の工場からの輸入を近く制限する可能性が高い、という。

 同局長によると、ロシアは昨年、日本から5万7000トンの海産物を輸入した。

 世界銀行のデータによると、日本の輸出のうち食品は1%を占めている。

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