2013/05/02
2011/10/21
王子製紙: 前会長、マカオのカジノで少なくとも20億円を使用 東京地検特捜部はカジノ旅行を仲介した業者への聴取も検討
マカオのカジノで20億以上使用か 大王製紙前会長(10/21 18:48)
大王製紙の前会長が子会社から105億円の巨額融資を受けた問題で、前会長がマカオでギャンブルに20億円以上を使っていたことが分かりました。借り入れの一部が充てられたとみられます。
関係者によりますと、井川意高前会長はマカオに複数回渡航し、カジノでのギャンブルに少なくとも20億円以上を使っていたということです。この原資の大半が子会社からの借入金とみられています。井川前会長は、「借入金は個人的に使った。この借り入れが特別背任の罪にあたると今では認識している。責任は感じているし、覚悟はしている」などと話したということです。また、現経営陣による特別調査委員会のメンバー選定などについて、不満を漏らすようなこともあるということです。
登録:
投稿 (Atom)