ページ

2011/03/18

18日 日経平均終値 9206.75円(244.08円高)

東京マーケット・サマリー・最終(18日)
2011年 03月 18日 18:27 JST

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場>

       ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 81.68/70  1.4050/51  114.76/81

NY17時現在 78.97/01  1.4013/19 110.58/60



 午後5時のドル/円は、政府・日銀の介入を受けて急上昇、一時81.90円まで上値

を伸ばした。介入前の安値からは3円を超える急騰となる。7カ国(G7)財務相・中央
銀行総裁会議での協調介入合意でドルの下値不安が和らいでおり、ドル/円は83円前後

までの戻りを期待する声が多い。欧州時間に入り、フランス中銀やドイツ連銀が相次いで

円売り介入を確認、午後6時過ぎまでにユーロ/円は一時115円半ばまで上昇した。


 レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 
 日経平均 9206.75円(244.08円高)

      9073.25円─9275.60円 出来高 33億1839万株


 東京株式市場で日経平均は反発した。朝方の主要7カ国(G7)財務相電話会合での声

明文を受け、外為市場で円安に振れたことを好感したという。17日の欧米株高も支援材

料とされ、海外勢による日本株買いが観測された。日銀による断続的なドル買い/円売り

介入観測により一段と円安が進むと日経平均は一時300円を超える上昇となった。ただ

3連休を控えるうえ、原発事故への懸念から上値には慎重といい、伸び悩む場面もあった。

 東証1部騰落数は値上がり1545銘柄に対し値下がり110銘柄、変わらずが23銘

柄。東証1部の売買代金は2兆1223億円。


レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場> 18時03分現在


 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.092%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り         ──

 ユーロ円3カ月金利先物(12月限)     99.655(+0.010)

              安値─高値    99.630─99.660


 短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.085%中心の取引。資金の出し手、取り

手ともに薄い。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートはトムネ、スポネともに

0.10─0.11%近辺と横ばい圏。日銀が実施した資産買入等基金による国庫短期証
券の買い入れオペ(1500億円、3月24日スタート)の結果は、需給が良くなり、金

利低下観測が強まるものとなった。

 日銀は2回合計4兆円の資金を市場に即日供給した。潤沢に資金を供給することで金融

市場の動揺を沈静化させる狙い。連日で現先方式の国債買いオペ(2兆円、23―24日)

を通告。即日オペは札割れとなったが、国債買い現先オペは札を集めた。ターム物の2本

の共通担保資金供給オペも札割れとなったが、需要は弱くない。ユーロ円3カ月金利先物

は債券相場が切り返したことで強含み。


  レポート全文: [JP/MJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場> 18時01分現在


 10年国債先物中心限月・6月限(東証)    139.74(+0.04)

                        139.30─139.75

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.205%(+0.005)

                 安値─高値  1.230─1.205%

 国債先物は前日比横ばい圏で大引けた。7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁がドル買

い/円売りの協調介入で合意したことが伝わると、前日比40銭安まで下げ幅を拡大させ

た。円安/株高を材料視する動きもみられた。後場に入ると、日経平均株価が一段高とな

ったが、国債先物は売り込まれることもなく動意薄。市場参加者はポジションをあまり動

かさなかった。現物債は中短期ゾーンが買われる一方で、長期・超長期ゾーンには売りが

優勢となった。先物主導の展開。中短期ゾーンには追加緩和への思惑が交錯。運用資金の

一部は長めのゾーンから中短期ゾーンへシフトした。

 レポート全文: [JP/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>


政保債(地方公)10年 10─15bp 銀行債(みずほ)5年 20─30bp

地方債(都債) 10年 15─20bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp


 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では指標となるiTraxxJap

anシリーズ14ITJJP5Y=RRのプレミアムは128ベーシスポイント(bp)、130

bpと、大幅にタイトな水準で取引された。円高阻止のための協調介入実施を好感して日

経平均.N225が反発したことを受けて、信用リスクを回避するプロテクション買いの勢

いが弱まったとの見方が出ていた。17日時点でも175bp、179bp、175bp、

160bp、155bp、150bp、146bp、145bpと高水準ながらも、プレ

ミアムは低下基調をたどっていた。もっとも、東日本大震災で大きな被害を受けた日本経

済の先行きが不安視されているうえ、潜在的な警戒感があることから、突発的なワイドな
材料には敏感に反応する可能性を残している。


 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(17時20分現在の気配)

   2年物 0.43%─0.33%

   3年物 0.47%─0.37%
   4年物 0.54%─0.44%

   5年物 0.63%─0.53%

   7年物 0.89%─0.79%

  10年物 1.29%─1.19%


 スワップ金利は中短期ゾーンで低下。市場参加者によると、金利変動幅は、2年ゾーン

0.75ベーシスポイント(bp)低下、3年ゾーン0.875bp低下、5年ゾーン

0.625bp低下、7年ゾーン変わらず、10年ゾーン1bp上昇、12年ゾーン
1.375bp上昇、15年ゾーン1.75bp上昇、20年ゾーン2.25bp上昇、

30年ゾーン2.25bp上昇した。市場では「参加者少なく閑散。カーブでのベーシス

取引が散見された程度」(邦銀)との声が聞かれた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[東京 18日 ロイター]