鳩山前首相が北砲撃犠牲兵弔問「議会で措置協議中
【城南25日聯合ニュース】日本の鳩山由紀夫前首相は25日午後、京畿道・城南の国軍首都病院合同弔問所を訪れ、北朝鮮による延坪島砲撃で死亡した韓国兵士2人の冥福を祈った。
霊前に献花した鳩山前首相は、韓国兵が犠牲になったと聞き一刻も早く弔問に来たかったと話し、韓国政府への支持と協力の姿勢を示した。日本国民も民間人まで犠牲になったことに大変胸を痛めていると伝えたほか、衆議院・参議院とも議会で、今回の事件を受けての対北朝鮮措置を協議していると説明した。
鳩山前首相は、ソウル市内で開かれる在日本大韓民国民団(民団)幹部の会議(25~26日)に出席するため訪韓した。
2010/11/25/17:40 朝鮮日報
北朝鮮砲撃:弔問に訪れた鳩山前首相