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2013/09/17

中国の豪華客船、韓国済州島で差し押さえ 運航会社が補償金を支払い帰国の途へ

中国の客船、韓国で差し押さえ受け一時足止め




 【北京=竹内誠一郎】中国国営新華社通信によると、中国の豪華客船「海娜号」が13日、停泊先の韓国・済州島で現地の裁判所の差し押さえを受け、乗客・乗員約2500人が約2日間にわたって足止めされた。
中国外務省によると、乗客約1650人のうち約1400人がすでにチャーター便で帰国。同通信によると、客船を運航する中国・海南航空系の旅行会社が16日、同裁判所に保証金30億ウォン(約2億7000万円)を支払い、客船は同日夜、残りの乗客を乗せて帰国の途に就いた。


 海南航空グループに対して債権を主張する中国系企業が差し押さえを申し立てて、裁判所が認めたという。北京紙「新京報」によると、海南航空側は韓国の裁判所に客船を差し押さえる権限はないとして、謝罪を要求している。

(2013年9月17日02時26分  読売新聞)




済州島で中国の豪華客船足止め 裁判所が差し押さえ


 【北京共同】中国の豪華客船「海娜号」が13日、韓国・済州島で裁判所に差し押さえられたため航行できず、乗客乗員ら2300人余りが丸1日以上、停泊中の客船内に足止めされた。15日付の中国各紙が伝えた。

 客船を運航するのは中国の海南航空系の旅行会社。香港に登記する中国の鉄鋼メーカー系企業と海南航空系の企業との間で債務返済をめぐるトラブルがあり、香港の企業側が客船の差し押さえを求める訴えを韓国の裁判所に提起。裁判所は13日、済州島の港を出港しようとした客船を差し押さえた。

 足止めされた乗客らは海南航空のチャーター機などで順次、中国に帰国している。

2013/09/15 22:17   【共同通信】




中国の豪華客船、差し押さえ=乗客ら航空機で帰国-韓国・済州島

【北京時事】15日の中国中央テレビなどによると、中国の海航旅業控股集団は、中国本土初の豪華客船「海娜」号が韓国・済州島の港に停泊中、現地の裁判所の差し押さえを受け、出港できなくなったと明らかにした。乗客約1650人が韓国クルーズの途中で、同社はチャーター機を用意し、同島から順次、乗客らを帰国させている。

 グループ企業に対し多額の債権を持つと主張する別の中国企業が差し押さえを申し立て、認められたという。
 客船は11日に中国・天津を出発。13日午後に済州島を離れ、仁川に向かう予定だった。乗客の大多数は中国人で、乗員は約650人。中国国家観光局は韓国側に早期の出港を申し入れた。(2013/09/15-21:04)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013091500108