【ロンドン会川晴之】国際原子力機関(IAEA)は19日、福島県で、暫定基準を上回る放射線量が食品から検出された問題で、「放射性ヨウ素は半減期が8日間と短く、もし、付着した食品を摂取したとしても、健康面の影響は短期間である」との見解を発表した。 毎日新聞 2011年3月20日 東京朝刊