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2011/03/20

IAEA「付着した食品を摂取したとしても、健康面の影響は短期間」

東日本大震災:福島第1原発事故 食品から放射性物質 影響は短期間、IAEAが見解 


【ロンドン会川晴之】国際原子力機関(IAEA)は19日、福島県で、暫定基準を上回る放射線量が食品から検出された問題で、「放射性ヨウ素は半減期が8日間と短く、もし、付着した食品を摂取したとしても、健康面の影響は短期間である」との見解を発表した。

毎日新聞 2011年3月20日 東京朝刊