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2011/03/10

小沢一郎氏、「私は毎日、北海道から沖縄まで選挙区を点検している。生き残ることが国益になるとの認識を持ってほしい」

小沢氏「解散の可能性高い」 政界再編主導に意欲
2011年3月11日5時3分
 民主党の小沢一郎元代表は10日、衆院当選1回の直系議員約50人でつくる「北辰会」が国会内で開いた非公開の会合で講演し、「選挙の洗礼を乗り越えた後、日本丸をしっかりかじ取りできる政権をつくる」と述べ、衆院解散後の政界再編を主導する意欲を示した。


 出席者によると、小沢氏は菅政権について「なかなか常識的な論理が通じない」と批判。「普通ならば選挙なんかあり得ないが、解散の可能性は高い」と指摘した。

 さらに「私は今、北海道1区から沖縄4区まで毎日時間を取って点検をしている」と全300小選挙区の情勢を分析していることを明らかにし、「新党」で選挙に臨む選択肢も検討していることを示唆。「心ある同志の皆さんは、自分が生き残ることが国益になるという認識を持ってほしい」と語った。

 総選挙後の政権のあり方にも言及。「しっかりした政権を早く打ち立てるためどうしたらいいか一緒に考え、切り抜けていきたい」と政界再編や大連立を視野に入れて結束していくことを求めた。

 小沢氏は党員資格停止処分を受け、首相が退陣しても代表選に立候補できない。次の総選挙で民主党公認を得られない可能性もある。衆院解散後の政界再編を選択肢として示すことでグループの結束維持を狙ったものとみられる。
http://www.asahi.com/politics/update/0310/TKY201103100492.html





菅政権の国会運営は「おろおろ」…小沢氏批判
 民主党の小沢一郎元代表は10日、自らに近い衆院当選1回生でつくる「北辰会」の会合で講演した。

 出席者によると、元代表は菅政権の国会運営について、「参院がねじれ、予算関連法案がこのような状況になることは分かっていた話だ。準備できておらず、おろおろしている」と批判した。「来週は野党が攻勢を強めてくる。(菅政権は)追い詰められるだろう」とも語った。

 また、衆院解散・総選挙について「(民主党が)これだけ多数の議席を持つ状況で、普通は解散はあり得ないが、今の民主党は常識的な論議が通じないから、十分あり得る」と述べ、行き詰まった菅首相が衆院解散に踏み切る可能性を改めて強調した。

(2011年3月10日19時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110310-OYT1T00874.htm




小沢氏「安定政権つくる」と会合で発言
 民主党の小沢一郎元代表は10日、衆院1回生の支持派議員グループの会合で講演し、政局対応に関し「同志のみなさんに衆院解散・総選挙という洗礼を乗り越えてもらい、しっかりと『日本丸』のかじ取りのできる安定政権をつくる」と述べた。参院のねじれ打開に向けた政界再編や連立組み替えを視野に、復権への意欲を示した発言と受け止められる。会合は非公開で、出席者が明らかにした。

 早期解散の可能性については「かなり高い。普通はここで選挙なんてありえないが、菅直人首相には『常識的な論理が通じない』と与野党を問わずに感じている」と指摘。「私は毎日、北海道から沖縄まで選挙区を点検している。生き残ることが国益になるとの認識を持ってほしい」と求めた。(共同)

 [2011年3月10日21時51分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20110310-747032.html