経済産業省原子力安全・保安院などによると、15日午前6時10分に爆発音があった福島第一原子力発電所2号機で、水位が回復を始めた。 このため、全露出していた燃料棒の一部を水が覆い、露出は2・8メートルまで回復したという。 (2011年3月15日08時52分 読売新聞)