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2011/03/18

東電、17日夜の記者会見で福島第一原発の新たな映像を公開

4号機、クレーン下に燃料プール「水面見えた」


動画
http://www.youtube.com/watch?v=gX_Zdh8fCic




 東京電力は17日、自衛隊のヘリコプターが福島第一原発3、4号機を上空から撮影した写真を公開した。

 撮影は、3号機への海水投下前日の16日午後4時頃。3号機は、原子炉建屋の上部が激しく壊れ、下に使用済み核燃料の一時貯蔵プールがあるとみられる場所から、大量の白煙が噴き上がっている。

 4号機は建屋側壁が大破し、核燃料棒の交換作業などに使う緑色のクレーンが見える。クレーンの下には燃料プールがあり、ヘリに同乗した東電社員は「水面が見えた」と話していたという。

(2011年3月18日01時37分 読売新聞)







福島第一原発 新たな映像公開 3月18日 0時4分
東京電力は、17日夜、記者会見し、使用済み燃料を保管するプールの水を冷やすことが出来なくなっている福島第一原発の新たな映像を公開しました。

公開したのは、東京電力が16日の午後4時ごろ、航空機から撮影した福島第一原発の映像です。このうち、4号機を撮影した映像では、鉄骨がむき出しになった建物の隙間から燃料を移動するための薄緑色のクレーンの一部が見えます。

このクレーンの奥にわずかに白く光っているように見える部分があり、プールの水面ではないかと東京電力は説明しています。

また、3号機は、天井や壁が大きく破損して白い煙が上がっているのが確認できます。東京電力では、この撮影の結果、4号機の燃料の保管プールに水が残っていると判断し、自衛隊や警察が実施する放水作業を、まず3号機で行うことを決めたとしています。