中国抑止で機動対処 新防衛計画大綱を閣議決定 '10/12/17
政府は17日午前の安全保障会議と閣議で、今後10年間の防衛力整備の指針となる新たな「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画(中期防、2011~15年度)を決定した。新大綱は中国の軍事動向を初めて「地域・国際社会の懸念事項」と指摘し、テロや北朝鮮ミサイルを含めた多様な事態に機動対処する「動的防衛力」への転換を明記。沖縄県・南西諸島の島しょ部侵攻に備えた対処能力の強化を打ち出した。
2010/12/17
16日、米スタインバーグ国務副長官が中国の武大偉特別代表や戴秉国国務委員らと相次ぎ会談
2010-12-17 11:37:28 CRI
戴委員、朝鮮半島緊張緩和への努力を呼びかけ
戴委員、朝鮮半島緊張緩和への努力を呼びかけ
中国の戴秉国国務委員は16日、北京を訪問中のジェームズ・スタインバーグ米国務副長官と会談した際、「必要なのは、緊迫ではなく緩和であり、対抗ではなく対話であり、戦争ではなく平和だ。これが、朝鮮半島南北人民および国際社会の強い要望であり呼びかけだ。中国は、6ヶ国協議が半島問題を解決し、北東アジアの長期にわたる安定を実現させる唯一の正当で効果のある道筋だと認識している。『9・19』共同声明は各方面が協力した得がたい成果であり、全面的に遂行していくべきものだ。中米は協調と協力を強化し、南北対話を含む交渉プロセスのできる限り速い再開を促し、朝鮮半島と北東アジアの平和と安定を維持していくべきだ」と強調しました。
これに対し、スタインバーグ米国務副長官は、中国が長期にわたって朝鮮半島問題に果たしてきた重要な役割を高く評価し、中国と共に努力し、南北対話を含む接触、交渉のプロセスを推進していくことを表明しました。(翻訳:董燕華)
米国務省ソン・キム6か国協議担当特使が訪韓 魏聖洛平和交渉本部長に米中間協議の結果を説明
2010/12/17 21:47 KST
5カ国合意なければ韓米日で北朝鮮対応も、政府当局者
5カ国合意なければ韓米日で北朝鮮対応も、政府当局者
【ソウル17日聯合ニュース】政府高官当局者は17日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開条件をめぐり北朝鮮を除く5カ国が協議していることと関連し、「他国と共感を広げる努力をしているが、合意に至らなければ韓日の3カ国で対処することもありえる」と明らかにした。
外交通商部の魏聖洛(ウィ・ソンラク)朝鮮半島平和交渉本部長はこの日、訪韓した6カ国協議米国首席代表、ソン・キム担当特使と会い、スタインバーグ米国務副長官の訪中による米中間協議の結果について説明を受けた。これについて当局者が記者団に述べたもので、「韓米日間には意見の一致があり、3カ国は同じ行動を見せることになるだろう」と伝えた。
ロシア、半島情勢と6ヶ国協議再開について韓国、北朝鮮と会談
16日11:38 TBS
6か国協議韓国代表がロシア代表と会談
ロシアを訪問中の6か国協議のウィ・ソンラク韓国首席代表がロシア首席代表のボロダフキン外務次官と朝鮮半島情勢や6か国協議再開について協議しました。
6か国協議韓国代表がロシア代表と会談
ロシアを訪問中の6か国協議のウィ・ソンラク韓国首席代表がロシア首席代表のボロダフキン外務次官と朝鮮半島情勢や6か国協議再開について協議しました。
Siegfried S. Hecker, PhD
Siegfried S. Hecker, PhD
Co-Director of CISAC and Professor (Research), Department of Management Science and Engineering; FSI Senior Fellow
Co-Director of CISAC and Professor (Research), Department of Management Science and Engineering; FSI Senior Fellow
【延坪島沖射撃訓練】 米軍統合参謀本部副議長が懸念を表明 「北朝鮮との衝突がエスカレートして制御不能に陥る恐れがある」
CNN
韓国の訓練再開で「連鎖反応」懸念 米軍高官
2010.12.17 Fri posted at: 11:05 JST
韓国の訓練再開で「連鎖反応」懸念 米軍高官
2010.12.17 Fri posted at: 11:05 JST
海老蔵に殴られたと主張する「T.I氏」が藤本勝也弁護士とは別の弁護士にも依頼
海老蔵に殴られた?元リーダーはT・I
歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が殴られ重傷を負った事件で、海老蔵に殴打されたと主張する元暴走族グループリーダーが、藤本勝也弁護士とは別の弁護士にも依頼していたことが16日、分かった。藤本弁護士が文書で発表した。新代理人の詳細は明かさなかったが、傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者の弁護人と同一人物か、との報道陣の質問には否定も肯定もしなかった。また、リーダーを「T・I君」と初めてイニシャルで紹介、今後は会見や発表以外での取材対応をしないと発表。15日の会見中止発表から約18時間後の午後1時。藤本弁護士の事務所から発表されたリリースは、暴走族グループのリーダーT・I氏が強く希望し、新たな弁護士が代理人に加わったというものだった。就任の理由について、藤本弁護士の事務所関係者は「こちらから理由を聞く義務も権利もない。委任業務だから」と説明した。
[2010年12月17日6時16分]
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