菅直人首相は26日、馬淵澄夫前国土交通相(50)を首相補佐官に起用した。馬淵氏には、放射能漏れを起こしている東京電力福島第1原子力発電所の対応を担当させる。首相補佐官は内閣法で5人以内と決められているため、寺田学氏(34)が退任した。これで、菅首相の補佐官は、馬淵氏のほか藤井裕久、細野豪志、辻元清美、芝博一の4氏の体制になる。 馬淵氏は首相補佐官に起用されることで、民主党広報委員長を辞任する。