電力・電力卸11社、供給計画が異例の「未定」
原子力発電所を持つ国内電力会社と電力卸会社11社の今後10年間の電力供給計画が「未定」のまま国に提出される異例の事態となった。
原子力発電所を持つ国内電力会社と電力卸会社11社の今後10年間の電力供給計画が「未定」のまま国に提出される異例の事態となった。
県は29日、今月実施した川魚の放射性物質検査で、4月から始まる食品の新基準を超える放射性セシウムが検出されたとして、気仙川など6河川の漁協に対し4月1日以降、ヤマメなど3魚種の漁獲自粛を要請したと発表した。
自粛を要請したのは、気仙川(ウグイ)▽胆沢川(同)▽大川(同)▽衣川(ヤマメ)▽磐井川(イワナ、ヤマメ)▽砂鉄川(イワナ、ウグイ)で、要請解除のめどは立っていない。
東京電力は30日、前社長の清水正孝氏を含む顧問11人全員が31日付で退任すると発表した。福島第1原発事故の賠償金捻出のため進めている経営合理化の一環として、31日付で顧問制度を廃止する。
東京電力は30日、2012年度の供給計画を経済産業省に提出した。11年1月に着工した東通原発1号機と、計画段階にある同2号機の運転開始時期をそれぞれ「未定」に変更。事故を起こした福島第1原発1~4号機については、4月19日付で廃止すると届け出た。
柏崎刈羽原発1~7号機など既設原発の運転再開時期は全て未定とした。(2012/03/30-19:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012033001049
米総領事館への駆け込み事件で解任された王立軍氏の後任として2月中旬に中国重慶市公安局共産党委員会書記に就任した関海祥氏が解任されたことが30日分かった。後任は、副市長兼公安局長に選任された何挺氏が兼務。中国メディアの報道で明らかになった。
約1カ月半の間に公安幹部が2度交代したことになり、市のトップだった薄煕来氏解任を受け、不安定な状態が続いているとみられる。
関氏は胡錦濤国家主席と同じ共産主義青年団(共青団)出身。報道は関氏の肩書を「市党委統一戦線部常務副部長」と伝えている。(共同)
政府は29日、福島県の新田川と太田川のヤマメ(養殖を除く)の出荷停止を指示した。新田川のヤマメ(飯舘村産)から1キログラム当たり1万8700ベクレル、太田川のヤマメ(南相馬市産)から同2070ベクレルの放射性セシウムが検出され、国の暫定規制値(同500ベクレル)を上回ったため。
大幅に超えた新田川のものは食べないよう摂取制限も求めた。
同570ベクレルが検出された福島県・檜原湖のウグイも出荷停止を指示した。檜原湖と接する秋元湖、小野川湖、長瀬川のウグイも出荷停止対象。〔共同〕
介護ヘルパーに指示し高齢女性を殺害したり放火したりしたとして、12の事件で殺人や現住建造物等放火、窃盗などの罪に問われた自称霊能力者寺谷均美被告(55)の裁判員裁判の判決で、大阪地裁は28日、求刑通り懲役30年を言い渡した。
弁護側は公判で、すべての事件は、寺谷被告の同級生で介護ヘルパーだった女(55)=懲役21年が確定=単独によるものだとして無罪を主張。
しかし判決理由で村田健二裁判長は「不動明王の力を借りて災いをはらう特殊な能力があると信じ込ませており、寺谷被告から指示を受けて犯行に及んだという女の供述は信用できる」と判断。「刑事責任は女よりも相当に重い」と指摘した。
2012/03/28 16:18 【共同通信】
【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は26日、中国・重慶市で英国人実業家が死亡した事件について、英政府が中国当局に調査を要請したと報じた。実業家は同市共産党委員会書記を解任された薄熙来氏一家と近い関係にあり、その謎の死が薄氏失脚をめぐるスキャンダルの重要要素に浮上したとしている。
実業家は中国に長く在住していたニール・ヘイウッド氏。昨年11月、重慶市のホテルの部屋で死亡しているのが発見され、地元警察は「アルコール過剰摂取」と説明した。しかし同氏は禁酒主義者で、かねて死因に疑問が呈されていた。
王立軍副市長兼公安局長(当時)は「毒を盛られた」とみて、薄氏に訴えたが、同氏は聞き入れなかった。王氏はその後、成都の米総領事館に保護を求める騒ぎを起こし、これが薄氏解任の引き金となった。(2012/03/27-07:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012032700100
【サンパウロ時事】ローマ法王ベネディクト16世は26日、メキシコから次の訪問地の社会主義国キューバ入りした。法王のキューバ訪問は、1998年のヨハネ・パウロ2世(当時)以来14年ぶり。
東部サンティアゴデクーバの空港でラウル・カストロ国家評議会議長の出迎えを受けたベネディクト16世は、14年前の前法王の訪問について「キューバ人の魂に消すことのできない足跡を残した」と述懐。法王は今回のキューバ訪問を前に、「マルクス主義は現実に合わない」と同国に体制変革を促す発言をしており、27日に首都ハバナで行うラウル議長との会談で、人権問題などでどこまで踏み込んで言及するかが焦点。(2012/03/27-09:02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012032700135
東京電力福島第一原子力発電所で、タンクの配管から、高い濃度の放射性ストロンチウムを含む汚染水が漏れて、およそ80リットルが海に流れ出たとみられていて、東京電力の管理態勢が厳しく問われています。
[北京 26日 ロイター] 中国の新華社によると、胡錦濤・国家主席は26日、朝鮮半島の緊張緩和の流れが反転しないことを望むと述べた。またすべての関係国に対し、緊張がこれ以上高まるのを避けるため、冷静さを保ち、自制するよう求めた。
【ボゴタ時事】メキシコを訪問中のローマ法王ベネディクト16世は25日、中部シラオで大規模な野外ミサを行った。「麻薬戦争」による治安の悪化が深刻なメキシコの現状について、法王は「汚職や麻薬密売で大勢の人が苦しみ、多くの家族が引き裂かれている」と憂慮。暴力の停止を呼び掛けた。
地元メディアによると、就任後初めてメキシコを訪れた法王を間近で見ようと、約64万人の市民がミサに駆け付け、熱狂的な歓声を送った。法王は26日、次の訪問先の社会主義国キューバに向かう。(2012/03/26-08:56)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012032600080
房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な二つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが25日までにまとめた。
長さは160キロと300キロ以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査するべきだ」としている。
2012/03/26 02:00 【共同通信】
【ジュネーブ時事】「マルクス主義は時代遅れ」-。メキシコとキューバを訪れるローマ法王ベネディクト16世(84)は23日、カストロ前国家評議会議長(85)の主導で社会主義を推進したキューバに「新体制」への移行を促した。同法王が特定の国の政治体制に言及するのは異例だ。
法王はメキシコに向かう機内で同行メディアと会見。イタリアのANSA通信などによると、長年続いたカストロ体制の「トラウマ」に陥らず、世界に開かれた新たな社会をつくる必要があると訴えた。(2012/03/24-06:27)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012032400061