米、容疑者に「高度の機密情報に接触できていない」
2013.7.24 08:41
【ワシントン=小雲規生】米CNNテレビ(電子版)は23日、米当局者の話として、スパイ活動取締法違反などの容疑で訴追されている米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者はECIと呼ばれる高度の機密情報には接触できていなかったと報じた。
一方、米当局者はCNNの取材に対し、スノーデン容疑者が、どのように米国家安全保障局(NSA)が情報を収集しているかに関する決定的な情報を得ていたことを認め、「影響を軽視するわけではない」としている。
スノーデン容疑者、空港1カ月=米から圧力、亡命認定焦点-ロシア
【モスクワ時事】米当局の情報監視活動を暴露して訴追された元中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者(30)がモスクワの空港に到着して23日で丸1カ月となる。この間、亡命希望先の中南米に向かうのをひとまず断念し、ロシアに一時亡命を申請。米国の送還要求が強まる中、プーチン政権が亡命認定に踏み切るかが焦点だ。
スノーデン容疑者は長期滞在を視野に、ロシア国籍取得も模索中。しかし、プーチン大統領は同容疑者について「(第三国)渡航の可能性が高まれば、本人は渡航するだろう」「ロシアに生涯とどまるつもりはないと思う」と述べ、長期滞在は認めない構えだ。
背景にあるのは米側の圧力だ。反発を強める米上院議員が、ソチ冬季五輪のボイコット、サンクトペテルブルクで9月に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の会場変更を主張している。同じ9月に予定されるモスクワでの米ロ首脳会談中止説も浮上した。プーチン大統領は「(同容疑者より)米ロ関係がはるかに重要だ」と述べ、ロシアの立場への理解を米国に呼び掛けた。(2013/07/22-18:26)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013072200829
元CIA職員出境に中国の意向 駐香港米総領事
米国のヤング駐香港総領事は18日、米当局から逮捕要請が出ていた中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者(30)が6月下旬、潜伏先の香港から出境できたことについて「中国という要因があった」と述べ、中国政府の意向が働いたとの見方を示した。来週離任する前に記者会見で述べた。
ヤング氏は、香港政府が米側の逮捕要請にもかかわらず元職員を出境させたことで「(香港と米国の)信頼関係を揺るがせた」と述べ、関係修復には時間がかかると指摘した。
香港政府はこれまでに、米側の提出した文書が不十分だったため元職員の出境を阻止する法的理由がなかったと説明。中国政府は関与を否定している。(共同)
[2013年7月18日22時28分]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130718/amr13071822120009-n1.htm
「米欧FTA交渉延期を」 仏、米の盗聴に警告
2013/7/3 22:34
ロシアへの亡命申請を撤回 プーチン発言に反発か
2013.7.2 18:01 [ロシア]
スノーデン氏、声明で米政府の「無国籍者」扱いを非難
By JEANNE WHALENCONNECT
NSA whistleblower Edward Snowden: 'I don't want to live in a society that does these sort of things' – video
元CIA職員、ハッキング暴露 中国、対米反撃カード
2013.06.18
【北京=山本勲】7、8日に行われた米中首脳会談で最大議題となったサイバー攻撃問題をめぐる米中の攻防が一段と熱をおびてきた。香港滞在中の元米中央情報局(CIA)職員、エドワード・スノーデン氏が米国の対中ハッキング行為を香港紙に証言。米政府が同氏の身柄拘束に動き始めたことに対し、中国の国際情報紙「環球時報」は17日付社説で中国がスノーデン氏を保護するよう主張した。習近平政権に近い学者も同紙で米国を「泥棒」と表現し、非難。いずれも習政権の意向を反映したとみられ、中国が対米反撃に転じた形だ。
米に説明要求=元CIA職員の暴露問題―中国
時事通信 6月17日(月)19時50分配信
【北京時事】中国外務省の華春瑩副報道局長は17日の記者会見で、米国家安全保障局(NSA)が個人の通信情報を収集していたと、香港滞在中の元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン氏が暴露したことについて、「米国はこの問題に対する国際社会の関心や要求を重視し、必要な説明を行わなければならないと認識している」と述べ、米政府に責任ある対応を求めた。
一方、チェイニー前米副大統領が米テレビ番組で、中国が暴露に関与した可能性があるとの見方を示したが、華副局長は、スノーデン氏が「中国のスパイ」との見方について「完全に根拠のない話だ」と否定した。
スノーデン氏は香港で、地元有力英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストの取材に対し、米政府機関が中国本土や香港を対象にしたハッキングを行っていると主張した。この証言が事実なら、自らを「ハッカー被害者」とする中国の主張を裏付けることになる。
スノーデン氏はまた、同紙に対し「(香港の)法廷で米政府と闘う。香港の法治を信じている」とも表明。香港を特別行政区として影響下に置く中国政府の対応も焦点となっている。中国政府は香港政府と連携し、スノーデン氏を利用して対米圧力をかける思惑もあるとみられる。
「米国が中国にハッキング」 元CIA職員が暴露
2013/6/13 11:08
米国の情報機関が市民の通話記録などをひそかに収集していた問題をメディアに暴露した米中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデン氏は、米国が2009年以降、中国と香港のコンピューターシステムをハッキングの対象としていることを明らかにした。同氏は今後も香港にとどまり、米政府と争う姿勢を示した。
フェイスブックなどのサーバーから個人情報収集 テロ対策とプライバシー侵害の“境界線”に懸念
産経新聞 6月7日(金)18時6分配信
【ワシントン=犬塚陽介】米国家安全保障局(NSA)や連邦捜査局(FBI)がテロ捜査のため、米インターネット大手9社が個別に管理するサーバーに接続し、電子メールや利用履歴などの個人情報を秘密裏に収集していることが明らかになった。米英メディアは、グーグルやフェイスブック、ユーチューブなどが対象で、電子メールや書類、動画閲覧履歴も収集していたと報じており、治安維持権限とプライバシー侵害の線引きをめぐる懸念が沸騰している。