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2012/03/07

米PBSドキュメンタリー「Frontline: Inside Japan's Nuclear Meltdown」 悲壮な覚悟をもって現場に立った人々が語る知られざる真実には胸に迫るものがある。

福島第一原発事故の壮絶な舞台裏 米テレビ局制作
2012.3.7 11:21 (1/3ページ)[放射能漏れ]
 すべての日本人が、この番組を観たほうがよさそうだ。福島第一原発の事故直後の舞台裏を描いた、アメリカのテレビ局PBSのドキュメンタリー「Frontline: Inside Japan's Nuclear Meltdown」。先月、2月28日に放映されたものだが、ネットで無料で閲覧可能だ。英語のみの放送だが、ぜひ観てほしい。


2011/08/11

福島第1原発4号機は、水素爆発で建屋の屋根が吹き飛んで鉄骨がむき出しになり、もくもくと水蒸気が噴き上がっていた。建造物の巨大さは、新聞やテレビで見るのとは比べものにならないほど圧倒的だった

懸命の放水、恐怖なかった 小松基地隊員、福島原発冷却振り返る
【8月11日03時11分更新】
 東日本大震災から5カ月がたった今も、東京電力福島第1原発事故に伴う住民の避難は続いている。3月20、21日に行われた同原発の冷却作業には、航空自衛隊小松基地の隊員7人が参加した。「恐怖はなかった。子どもたちの未来を守りたかった」。同基地の小隊を指揮した吉良圭介管理小隊長(当時小隊長)(32)と工藤弘曹長(47)が、決死の2日間を振り返った。
 福島第1原発4号機は、水素爆発で建屋の屋根が吹き飛んで鉄骨がむき出しになり、もくもくと水蒸気が噴き上がっていた。建造物の巨大さは、新聞やテレビで見るのとは比べものにならないほど圧倒的だった。「東日本全体がどうなるのか分からない」。吉良小隊長は、ことの重大性をあらためて痛感した。

 放水に当たったのは小松基地の基地業務群施設隊消防小隊員7人。大型破壊機救難消防車に乗り込み、無心で放水した。10トンの水が1分半でなくなった。見た目には、どれほどの効果があるのか分からなかった。

 放射線の吸収を抑えるというヨウ素剤を服用した。防護マスクに防護衣、鉛のベストなど、分厚い装備の総重量は数十キロにも及んだ。できる限りのことはしたが、初めての任務であり、放射能は見えない。

 それでも吉良小隊長、工藤曹長は「恐怖はなかった」と口をそろえる。「20年、30年後も子どもたちが(震災前と)同じ景色を見られるように頑張ってきてと、妻は言ってくれた」と吉良小隊長。日本を守る使命感が、自分たちを支えた。

 「もう一度行けと言われれば行く。できることがあれば何でもする」。4号機の無残な姿。原発に向かう道中で目にしたゴーストタウンのような街。大震災が残した爪痕は、吉良小隊長と工藤曹長の目に今も焼き付いている。

2011/03/20

東京消防庁の緊急消防援助隊の第1陣が19日夜、帰還。総隊長の佐藤康雄消防司監ら3人が東京都千代田区の同庁で記者会見

【原発】放水の消防隊員「見えない敵と戦った」
(03/20 01:09)
 福島第一原発では、東京消防庁による放水作業が現在も続いています。19日未明の放水にあたったハイパーレスキュー隊の隊長らが会見し、現場の様子を語りました。

 ホース延長作業をした高山幸夫総括隊長:「(Q.大変だったこと)今回は目に見えない敵と戦う恐怖心もあった。いかに隊員を短い被ばく時間で活動させるか、細心の注意を払った。仲間のバックアップがあったからこそ、任務が遂行できた」
 現場で指揮を執った佐藤康雄警防部長:「(妻に)『福島原発に出動する』とメールしたところ、『日本の救世主になってください』という1行がメールで返ってきた」
 現場で活動方針を決めた冨岡豊彦総括隊長:「隊員は非常に士気が高いので、皆、一生懸命やってくれた」





2011/03/17

警視庁第一機動隊の高圧放水車が放水作業を行った後、自衛隊の消防車両が作業に当たる=北沢防衛相

警視庁の放水後、自衛隊消防車両が作業…防衛相

北沢防衛相は17日午後1時50分頃、東京電力福島第一原子力発電所3号機への自衛隊ヘリによる冷却水投下について、「きょうはヘリからはもう行わない」と述べたうえで、警視庁第一機動隊の高圧放水車が放水作業を行った後、自衛隊の消防車両が作業に当たることを明らかにした。
 菅首相と面会した後、首相官邸で記者団に答えた。

(2011年3月17日14時22分 読売新聞)

自衛隊ヘリからの冷却水投下作戦: 数トンの水を一気に投下した際に原子炉でどういった反応が出るかは分からず、「水蒸気爆発が起きたらどうなるのか」と心配する声もあった。

「陸自ヘリ隊員どうか無事で、そして効果を」


ヘリで3号機への海水投下作戦 : 統幕幹部、「今回は有事だ。最高司令官である首相の判断。『やれ』と言われればやるだけだ」と、首相から命がけの任務を命じられた重みを強調

東日本大震災:放水に放射線の壁 ヘリ投入「命がけ」