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2012/02/29

日本医師会がNHKや民放連に東日本大震災関連の映像や写真の使用自粛を申し入れ

震災の映像使用で配慮を-日医がNHK、民放連などに申し入れへ
医療介護CBニュース 2月29日(水)17時1分配信
 日本医師会(日医)は29日の定例記者会見で、東日本大震災の関連番組を放送する際には、発生時の映像や写真の使用を自粛するなど、トラウマ(心的外傷)を持つ被災者に配慮するよう求める申し入れ書を、NHKや日本民間放送連盟(民放連)などに提出することを明らかにした。

 申し入れ書は3月1日付。震災から間もなく1年がたつことで、発生時の映像などが放送されることが見込まれるが、精神科医らが「津波の映像などは精神衛生的に好ましくない」と指摘しており、提出を決めたという。

2012/02/28

最悪のシナリオ 枝野元官房長官=連鎖的に東海原発までも制御不能になることを想定、「悪魔の連鎖になる」

福島第1原発事故民間調査委報告書
 首都圏3,000万人避難対象との最悪のシナリオ明らかに





【脱法ハーブ】6つの製品から麻薬成分を検出=東京都

脱法ハーブ、都の調査で麻薬成分検出
 幻覚などの作用をもたらすとされる「脱法ハーブ」について、東京都が都内の5つの店舗などで買取調査を実施し、お香などとして販売されていた6つの製品から麻薬成分が検出されたと発表しました。

 また、ほかの11の製品からは薬事法で医療用途以外での販売が禁止された指定薬物が検出されたとのことです。

 東京都は、健康に重大な被害を及ぼすおそれがあるとして店側に販売の中止を指示し、調べを進めています。(28日18:10)




菅前首相=「陣頭指揮が一般的にいいのか悪いのかではなく、私は必要だと思ってやった」

 2012/02/28-16:04

菅前首相インタビュー要旨

 菅直人前首相のインタビュー要旨は次の通り。

3月15日ごろ、マスコミからの指摘で初めてSPEEDIの存在を知った=当時の枝野官房長官と福山官房副長官

SPEEDI“存在も知らず”
2月28日 6時38分
去年3月の原発事故で、放射性物質の広がりを予測するシステム「SPEEDI」が住民の避難にいかされなかったことについて、菅前総理大臣ら、事故の対応を中心となって行った政治家たちが「所管する文部科学省などから説明を受けず、事故から数日たってもその存在すら知らなかった」と民間の事故調査委員会に対して証言していることが分かりました。

原子力事故が起きた際に放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」は、開発・運用に120億円の費用が投じられながら、去年3月の原発事故で住民の避難に生かされず、政府の対応に批判が出ています。

これについて、28日に公表される民間事故調の報告書の中で、事故対応を中心になって行った菅前総理大臣ら5人の政治家が「所管する文部科学省などから説明がなく、事故から数日たってもその存在すら知らなかった」と証言していることが分かりました。

調査の対象となった5人のうち、当時の枝野官房長官と福山官房副長官は、2号機から大量の放射性物質が放出された去年3月15日ごろ、マスコミからの指摘で初めてSPEEDIの存在を知ったと話しているほか、当時の海江田経済産業大臣は「存在すら知らなかったので、データを早く持ってこいと言うことができなかった。本当にじくじたる思いだ」と述べたということです。

SPEEDIの説明がなかったことについて枝野前官房長官は「予測の計算に必要な放射性物質の放出に関する数値が得られなかったためデータの信頼性が低く、説明の必要はないと判断した」と文部科学省から報告を受けたと話しています。

これについて民間事故調は、28日公表する報告書で「SPEEDIは原発を立地する際、住民の安心を買うための『見せ玉』にすぎなかった」と厳しく批判したうえで「住民の被ばくの可能性を低減するため、最大限活用する姿勢が必要だった」と指摘しています。

また、災害時の情報発信に詳しい東京女子大学の広瀬弘忠名誉教授は「原子力災害が起きている最中に指揮官である官邸の政治家が存在さえ知らないというのは通常は考えられない。SPEEDIの存在を政治家に報告しなかった官僚も問題だが、官邸にも危機管理能力がなかったと言わざるをえない」と話しています。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120228/t10013333181000.html






事故当初の官邸の対応は、「泥縄的で、無用な混乱により状況を悪化させる危険性を高めた」

■泥縄対応、無用な混乱 3号機注水、遅延させる 民間事故調が報告書
 東京電力福島第1原発事故について民間の有識者でつくる「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調、北沢宏一(きたざわ・こういち)委員長)は27日、事故当初の官邸の対応について「泥縄的で、無用な混乱により状況を悪化させる危険性を高めた」とする報告書をまとめた。

民間事故調=原発事故後、文科省がSPEEDIの運用を原子力安全委員会に「一方的に移管」

3月15日が「運命の日」 SPEEDI生かせず 国の失態を批判
2012.2.28 00:27 [放射能漏れ]
 民間事故調は、放射性物質の飛散が増えた昨年3月15日を、住民避難の観点から「運命の日だった」と指摘した。報告書は放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)に関し「(避難の)判断材料とするため30年にわたり開発してきたのではなかったのか」と問い掛け、予測を避難に活用できなかった国の失態を批判した。

 報告書はSPEEDIについて「原発立地を維持し、住民の安心を買うための『見せ玉』にすぎなかった」とも表現。一方で、予測に不確実さがあるものの「避難住民の被曝(ひばく)の可能性を低減させるため、最大限に活用する姿勢が必要だった」とした。

 また文部科学省が第1原発事故後に、SPEEDIの運用を原子力安全委員会に「一方的に移管した」と指摘。「責任回避を念頭においた組織防衛的な兆候が散見され、公表の遅れを招く一因になった」と文科省の無責任ぶりを非難した。


2012/02/27

福島第一原発 事故調査委員会 「専門家が役割を果たせず、官邸も場当たり的な対応を繰り返したことが混乱を広げた」

官邸の介入強めた班目発言 「水素爆発ない」
東電は再三の撤退申し入れ 民間事故調報告
2012/2/27 23:07
 東京電力福島第1原子力発電所の民間版事故調査委員会「福島原発事故独立検証委員会」(委員長・北沢宏一科学技術振興機構前理事長)は27日、独自に事故を検証した報告書をまとめた。政府の事故調では未聴取だった事故当時の菅直人首相をはじめ、日米政府関係者らへヒアリング。専門家が役割を果たせず、官邸も場当たり的な対応を繰り返したことが混乱を広げたと指摘した。(本文中の肩書はいずれも当時)

【米朝協議】  北朝鮮=IAEA査察官の核施設に受け入れ、ウラン濃縮活動停止は穀物を含む食糧支援と引き換え

北朝鮮“食糧支援で濃縮停止”
2月27日 18時15分
核問題を巡って北京で行われたアメリカと北朝鮮の直接協議で、北朝鮮は、アメリカが穀物を含めた食糧支援をすれば、IAEA=国際原子力機関による監視の下でウラン濃縮活動を停止する用意があると表明していたことが明らかになりました。

【福島第一原発事故】 「あれは生蒸気です!」。午後7時すぎ、1もしくは2号機から連絡が入った

「この原発は終わった」作業員は顔面蒼白
2012/2/27 23:08
 「防護服姿の作業員はみな、顔面蒼白(そうはく)だった」。報告書は3月11日、福島第1原発の対策本部にいた作業員1人の緊迫感に満ちた証言を紹介した。

【福島第一原発事故】事故状況や避難指示について原発周辺の住民に政府や県、東電から情報は入らず SPEEDIも未公表

頼みはテレビと携帯…見えてきた原発事故の住民脱出劇
2012/2/27 14:00


2012/02/25

死亡した福島第一原発作業員に労災認定  労働環境の過酷さの一点で認定

福島第1原発で死亡、労災認定=男性作業員は過労死
 東京電力福島第1原発の事故後に集中廃棄物処理施設で昨年5月、配管工事の作業中に死亡した大角信勝さん=当時(60)=について、横浜南労働基準監督署が過重労働による心筋梗塞で過労死したとして、労災認定していたことが24日、弁護士への取材で分かった。
 遺族側代理人の大橋昭夫弁護士によると、原発事故後の作業で過労死が認められたのは例がないとしている。

 請求申立書によると、大角さんは昨年5月13日から第1原発で配管工事に従事。翌14日午前6時40分ごろ、機械の運搬作業中に体調が急変し、約2時間40分後に病院へ搬送されたが死亡した。当時、原発敷地内の医務室には医師が不在で、作業拠点だったスポーツ施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)には十分な医療設備が整備されておらず、治療できなかったという。(2012/02/24-20:48)

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012022400931




2012/02/24

米国務省デービース北朝鮮担当特別代表、「若干の進展はあった」

米朝協議終了、「ウラン濃縮」で溝
【北京=山口香子】北朝鮮の核問題を巡る米国と北朝鮮の高官協議は24日、北京で2日間の交渉を終えた。

 協議終了後、米国のグリン・デービース政府特別代表(北朝鮮担当)は「若干の前進はあった」としたが、6か国協議再開の見通しについては「突破口と言うにはほど遠い」と述べた。

 米国が6か国協議再開の前提とするウラン濃縮の停止や、北朝鮮が対価として要求する食糧支援について意見の差が埋まらなかった模様だ。

 金正恩(キムジョンウン)体制となって初の米朝直接交渉は、北朝鮮側から金桂寛(キムケグァン)第1外務次官らが出席し、2日間で計約9時間に及んだ。北朝鮮側の姿勢についてデービース氏は、「交渉姿勢や立場に大きな変化は感じなかった」と印象を述べた。

 米朝は12月までの水面下の交渉で、ウラン濃縮停止と24万トンの栄養食支援の「取引」がまとまる方向だったが、金正日(キムジョンイル)総書記の死去で交渉が中断。その後北朝鮮は、食糧支援に穀物を含め、30万トンに増量するよう求めていた。

(2012年2月24日22時08分 読売新聞)



NRC文書には日本政府が支援申し出を当初断ったとの記述もある

米NRC文書 日本政府の対応検証を(2月24日)

 米原子力規制委員会(NRC)が東京電力福島第1原発事故発生直後、どう対応するか話し合ったやりとりなどを記録した内部文書を公表した。

 東電や日本政府からの情報提供が不十分な中で、炉心溶融(メルトダウン)の可能性や日本にいる米国人の退避範囲を次々に判断している。

 当時の首相官邸や原子力安全・保安院などの対応を考えると、学ぶべき点が多いと言わざるを得ない。

 日米の最大の違いはこうした記録をきちんと残しているかどうかだ。


「地溝油(どぶ油)」を製造、販売に死刑適用も=中国当局

「どぶ油」再利用で死刑適用も=生命・国家イメージに損害-中国
 【北京時事】中国の最高人民法院(最高裁)、最高人民検察院(最高検)、公安省は、廃油を再利用した「地溝油」(どぶ油)と呼ばれる有毒な粗悪油を加工・製造・販売するなどし、「国家や国民の利益に重大な損失を与えた」場合、最高で死刑を適用できるとした通知を公布した。公安省が24日発表した。

 中国では、厨房(ちゅうぼう)の排水溝などにたまった廃食用油を違法に再加工した地溝油が「食用油」として、コスト減を図ろうとするレストランなどで流通。「食の安全」が問われる中、大きな社会問題となっている。

 中国紙・法制日報によると、公安省は昨年8月以降、地溝油に関する犯罪取り締まりキャンペーンを展開。135件の事件を摘発し、800人近くを拘束した。(2012/02/24-17:11)

 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2012022400733


「マンハッタン計画」の参加者らが1940年代、核の均衡による抑止力を認識して意図的にソ連に協力?

2012年2月24日13時51分
ソ連の原爆開発、米学者が手助け? プーチン氏語る
 ソ連の原爆開発には米側の科学者の手助けがあった――。ロシアのプーチン首相が22日、モスクワ近郊で軍部隊を視察した際にそんな見方を披露した。米国による核兵器の独占に危機感を抱いた科学者らが、意図的にソ連側に情報を提供したという内容だ。

 インタファクス通信によると、プーチン氏は米ロの戦略核のバランス維持が必要だと指摘。その実例として、米国の原爆開発プロジェクト「マンハッタン計画」の参加者らが1940年代、核の均衡による抑止力を認識して意図的にソ連に協力するに至った、との見方を示した。

 プーチン氏は「米国に核兵器があってソ連にまだない時、情報の大部分を対外情報機関のラインで受け取った。マイクロフィルムとかではなく、文字通りスーツケースでだ」と述べた。




米財務省、山口組と篠田建市(通称・司忍)組長(70)とナンバー2の高山清司被告を経済制裁の対象に指定

2012年2月24日10時10分
米、山口組幹部の資産凍結 「ヤクザ」不法行為に制裁

 米財務省は23日、国境を越えた重大な犯罪に関わっているとして、指定暴力団山口組と、山口組の幹部2人の米国内の資産を凍結し、米国人との取引を禁止すると発表した。国際的な犯罪組織に対する米政府の経済制裁の第1弾となる。

 幹部2人は、篠田建市(通称・司忍)山口組組長とナンバー2の高山清司被告。財務省は山口組を「ヤクザ(または暴力団・極道)」とローマ字で表現し、麻薬流通や人身売買、資金洗浄などに関わっていると指摘。「不法行為で年数十億ドルを稼いでいるとみられる」と非難した。

 オバマ大統領は昨年7月、国際的な犯罪組織に経済制裁を科す大統領令を出した。その際、日本の「ヤクザ」、南イタリアの「カモッラ」、メキシコの麻薬組織、旧ソ連圏を本拠とするグループの四つの犯罪組織を名指ししていた。今回は旧ソ連圏のグループの7人も制裁の対象となった。(ワシントン)

 http://www.asahi.com/international/update/0224/TKY201202240120.html



2012/02/23

NHK金沢放送局の元委託カメラマンに無期懲役を求刑

NHK元委託カメラマンに無期求刑…主婦強殺
 金沢市の主婦福田春奈さん(当時27歳)が昨年2月、殺害された事件で、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われたNHK金沢放送局の元委託カメラマン若生康貴被告(36)の裁判員裁判の論告が23日、金沢地裁(神坂尚裁判長)であった。


 検察側は「若生被告が福田さんを殺害した犯人であることは明らか」と述べ、無期懲役を求刑した。判決は3月2日。

 起訴状によると、若生被告は昨年2月6日夜~7日未明、金沢市周辺に止めた乗用車内で、福田さんから預かった800万円の返済を免れようと、福田さんの左首を刺して殺害し、石川県内灘町の海岸砂浜に埋めたとされる。

(2012年2月23日14時11分 読売新聞)



JX日鉱日石エネ、イランからの原油輸入削減へ

JX、イラン原油1割削減へ 政府方針受け4月以降
2012年2月23日8時25分
 石油元売りで国内最大手のJX日鉱日石エネルギーは、イランからの原油輸入を1割強減らす方針だ。米国のイラン制裁強化を受けて、日本政府はイランからの原油輸入を減らす方向で米国と協議している。その動きに同調する。

 JXのイランからの輸入は現在、日量約9万バレル。これは、イラン産原油の日本の輸入量の約3分の1にあたる。このうち、4月に年間契約が切れる1万バレル分の更新を見送る。代わりにサウジアラビアなどからの調達に切り替える方向で、全体の輸入量は減らさない。

 コスモ石油はすでに1月から、一部の契約更新をせず、輸入量を日量約4万バレルのうち、1万バレル強を減らした。JXとほぼ同量を輸入する昭和シェル石油は、日米の協議がまとまり次第、一部をサウジなどに切り替える準備に入った。



金正恩体制下初の米朝協議へ

6か国「前進を望む」…米朝協議前に米代表
【北京=山口香子】グリン・デービース米政府特別代表(北朝鮮担当)は22日、北朝鮮の核問題を巡り23日に行われる米朝協議出席のため、北京に到着した。

 デービース氏は到着後、記者団に対し、核問題を巡る6か国協議再開の見通しについて「(再開に向けて)前進できることを望む」と述べ、米国側が6か国協議再開の前提として要求してきたウラン濃縮停止などの条件で、北朝鮮が譲歩することに期待感を示した。

 金正恩(キムジョンウン)体制下で初めてとなる米朝協議について、デービース氏は、「比較的早期に(米国との)対話再開を選んだことは、前向きなサインだ」と述べた。一方で、「対話のための対話はしない。(北朝鮮が核放棄を約束した)6か国協議共同声明を順守するという姿勢を見たい」と強調した。
(2012年2月22日21時56分 読売新聞)