2011/5/19 12:27
枝野幸男官房長官は19日午前の記者会見で、銀行に東京電力の債権放棄を求める趣旨の発言をしたことに関して「国として責任を持って関与する(損害賠償の)スキームが前提である以上、普通の民間企業とは違う」と説明した。東京証券取引所の斉藤惇社長が枝野長官の発言を「東電は株主の会社であって政府の会社ではない」と批判したことに反論した。
枝野長官は「政府が支援しなくて済むなら純粋に対民間の話だ」とも指摘。「国民の理解を得られないのであれば政府の支援も受けられない。それを前提にして様々なステークホルダー(利害関係者)が判断することだ」と指摘した。