東京電力は11日、福島第1原発で9日午後に倒れ、心肺停止状態で福島県いわき市内の病院に運ばれた協力企業の60代男性作業員について、搬送直後の同日夕、急性心筋梗塞で死亡していたと発表した。作業員は放射性物質を含む汚泥の貯蔵施設の建設作業に従事していた。遺族から元請け企業経由で11日午後に死亡の連絡があったという。
東電によると、作業員はコンクリートを使う建設作業の経験が長く、同原発では昨年5月から働いて外部被ばく線量は計約6ミリシーベルト、内部被ばく線量は計0.01ミリシーベルトだった。東電は死亡との因果関係はないとみている。(2012/01/11-20:15)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012011100808
2012/01/11
9日に心肺停止状態になった原発作業員は搬送された当日に死亡
急性心筋梗塞で死亡=9日倒れた作業員-福島第1原発
経済危機の中で株式会社『マフィア』は(イタリアで)唯一、投資力のある企業体だ
マフィア不況知らず GDPの7%稼ぐ 病院や老人ホーム経営にも乗り出す
イタリアの商業、サービス部門などの業界団体「コンフェセルチェンティ」は10日、同国でマフィアなど犯罪組織の2010年の総収入が約1400億ユーロ(約14兆円)に上ったとの報告書を発表した。経費を除いた利益は約1000億ユーロで、同国の国内総生産(GDP)の約7%に相当するという。
報告書は「経済危機の中で株式会社『マフィア』は(イタリアで)唯一、投資力のある企業体だ」と指摘。銀行預金などの流動資産は計約650億ユーロとしている。
収入の内訳は麻薬取引がトップで約650億ユーロ。高利貸(160億ユーロ)、産業廃棄物などの不法処理(135億ユーロ)が続いた。最近は病院や老人ホーム、障害者施設などの経営にも乗り出しているという。
同団体は犯罪組織による企業恐喝などに抵抗し、組織の実態を告発する報告書を毎年発表している。イタリアの犯罪組織は、南部シチリア州のマフィアや同カンパニア州のカモッラなどが知られている。(共同)
[ 2012年1月11日 09:32 ]
斎藤容疑者、緊急連絡先に近鉄橿原神宮前駅近くのマンションに住む人物の名前を記載
架空連絡先挙げ賃借契約か=「奈良の人物」該当なし-斎藤容疑者
オウム真理教による目黒公証役場事務長の監禁致死事件で逮捕された元教団幹部平田信容疑者(46)をかくまっていたとして、犯人蔵匿容疑で逮捕された元信者斎藤明美容疑者(49)が、潜伏していた大阪府東大阪市のマンションを契約する際、緊急連絡先として、存在しない人物の名を挙げていた疑いがあることが11日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、斎藤容疑者は2004年に賃借契約した際、マンションを管理する不動産業者に対し、緊急連絡先として、奈良県橿原市の近鉄橿原神宮前駅近くのマンションに住む人物の名前を記載していた。
しかし、該当者や建物は見当たらず、警視庁は潜伏先を確保するため、架空の連絡先をでっち上げたとみて調べている。
同容疑者は「吉川祥子」という偽名で自宅から約1キロ離れた整骨院に勤務していたが、年齢も偽っていた疑いがあることも判明。近くのビデオ店に提示した整骨院職員としての健康保険証には、実際より6歳若い「昭和43年(1968年)生まれ」と記されていた。(2012/01/11-12:20)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012011100049
北朝鮮版「太子党」
金正恩の周囲に権力世襲の北朝鮮版「太子党」が
2012年01月11日08時41分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]「金正恩(キム・ジョンウン)の男たち」と呼ばれる北朝鮮式「太子党」がベールを脱いだ。北朝鮮消息筋などが10日に明らかにしたところによると、北朝鮮の前職・現職幹部の子女が党・軍・国家機関の核心要職に続き次世代実務責任者層にも多数布陣されたことがわかった。抗日パルチザン出身者らの子弟、すなわち「革命第2世代」と、金正恩の叔母とその夫に当たる金敬姫(キム・ギョンヒ)と張成沢(チャン・ソンテク)の直属家族らの特恵、超高速昇進が目につく。金日成(キム・イルソン)主席の最側近の子弟のうち核心要職にいることがこれまでに把握された数だけで42人だ。専門家らは高位層を「運命共同体」として縛り金正恩3代世襲体制を強固にしようとする試みだと分析する。
大阪府内でも15年余りの間に3か所に移り住み、そのたびに違う偽名を使っていた
元信者の女 生活資金を捻出か
1月11日 3時59分
1月11日 3時59分
オウム真理教の元幹部、平田信容疑者の逃亡を助けていたとして逮捕された49歳の元信者の女は「逃亡中は自分が働いて2人で生活し、教団関係者と連絡は取っていない」と話していることが弁護士への取材で分かりました。警視庁は、女が生活資金を得ていたとみて実態を調べるとともに、教団関係者との接触がなかったか捜査することにしています。
2012/01/10
「もんじゅ」 火災になりやすい地震に弱い核暴走を起こしやすい(核分裂が制御できなくなる)
特集ワイド:もんじゅ、三つの危険 火災が怖い、地震に弱い、核暴走も
発電しながら核燃料のプルトニウムを増殖させる原子力発電所「高速増殖炉」が、岐路に立っている。脱原発の世論が高まる中、高速増殖炉の研究開発に莫大な資金を投じることに疑問が広がっている。高速増殖炉に反対し続けてきた元京都大原子炉実験所講師、小林圭二さん(72)に問題点を聞いた。【和泉かよ子】
平田とはずっと一緒で、東北地方を転々としたあと、15年余り前に大阪府内に来た。 平田容疑者への尊敬が愛情に変わった。
平田容疑者:逃走助けた疑い 出頭の元女性信者を逮捕
目黒公証役場事務長の仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件などで特別手配されていた元オウム真理教幹部、平田信(まこと)容疑者(46)=逮捕監禁致死容疑で逮捕=の逃走を手助けしたとして、警視庁捜査1課は10日、元信者で東大阪市、斎藤明美容疑者(49)を犯人蔵匿容疑で逮捕した。斎藤容疑者は「平田容疑者とずっと東大阪市にいた」と供述しているといい、警視庁は他に逃走を支援した人物がいないか慎重に調べる方針。
斎藤容疑者は、96年2月ごろまで仙台市内で平田容疑者と一緒にいたとみられていたが、その後の足取りが不明だった。警視庁が平田容疑者と一緒だった可能性があるとみて行方を追っていたところ、10日午前3時ごろ、仮谷さん事件の捜査本部がある大崎署(東京都品川区)に滝本太郎弁護士に付き添われ、出頭した。
毎日新聞 2012年1月10日 16時33分(最終更新 1月10日 17時03分)
東大阪市内の整骨院で「吉川祥子(よしかわ・しょうこ)」という偽名で働き、平田容疑者をかくまっていたと供述
警視庁に出頭したオウム元信者の女、平田 信容疑者の逃走手助けした疑い 逮捕状請求
10日未明、警視庁に出頭した元信者の女が、オウム真理教の平田 信容疑者(46)の逃走を手助けしていた疑いが強まり、警視庁は、元信者の女の逮捕状を請求した。
犯人蔵匿の疑いで警視庁が逮捕状を請求したのは、オウム真理教の元信者・斎藤明美容疑者(49)。
平田信容疑者(46)と一緒に逃走していたとされる元女性信者(49)が10日午前3時ごろ、捜査本部のある東京・品川区の大崎警察署に弁護士に付き添われて出頭
オウム・平田 信容疑者逮捕 共に一時逃亡とみられる元女性信者が大崎署に出頭
オウム真理教の平田 信(まこと)容疑者(46)と共に一時、逃亡していたとみられる元女性信者が、警視庁に出頭していたことがわかった。
この元女性信者は、平田容疑者が特別手配となっていた1995年から1996年にかけて、宮城・仙台市内や福島県内で、平田容疑者と共に逃亡生活を続けていたとみられている。
警視庁によると、この元信者とみられる女性は10日未明、大崎警察署に出頭したということで、警視庁が身元の確認などを急いでいる。
(01/10 06:05)
2012/01/09
福島第一原発作業員が心肺停止状態でいわき市立総合磐城共立病院に搬送
作業員が心肺停止で搬送=福島第1原発で建設工事中-東電
東京電力は9日、福島第1原発で放射性物質を含む汚泥の貯蔵施設の建設作業に従事していた協力企業の60代男性作業員が同日午後に倒れたと発表した。作業員は意識不明、心肺停止状態で福島県いわき市立総合磐城共立病院に搬送された。
作業員は同日朝からコンクリート注入作業を行っていた。当日の被ばく量は0.052ミリシーベルトで、体に放射性物質の付着はなかったという。(2012/01/09-19:59)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012010900367
滝本太郎弁護士、平田容疑者が蓮華座を組む癖が抜けていないことを明らかにしたものの、「オウムへの帰依心はもうないと見える」
オウム・平田 信容疑者、リュックサックに入れた着替えの下着のタグも切り落とす
オウム真理教の平田 信容疑者(46)が逮捕された事件で、平田容疑者は、出頭の際に身につけていた衣服以外に、リュックサックに入っていた着替えの下着のタグも、切り落としていたことがわかった。
これまでの警視庁の調べで、平田容疑者は、出頭の際に身につけていたダウンジャケットなど、衣服のタグを切り落としていたことが明らかになっている。
警視庁は、衣服の販売ルートなどから潜伏先や協力者などが割り出されないようにするのが目的とみているが、警視庁のその後の調べで、平田容疑者が出頭した時に持っていたリュックサックに入っていた着替え用の下着についても、タグが切り落とされていたことが新たにわかった。
また、9日午前、平田容疑者に接見した滝本弁護士は、平田容疑者の話として、「癖でね、蓮華座(れんげざ)組んじゃうんですよ。調べの時、蓮華座組んじゃったりする。それでもって誤解、疑ってるのかもしれませんけど、警察は」と語った。
また滝本弁護士は、JR新大阪駅の防犯カメラの画像が新たに公開されたことについて、平田容疑者が「あ、そうですか」などと話したことも明らかにした。
一方、警視庁は近く、仮谷清志さん(当時68)拉致事件について、教祖の松本 智津夫死刑囚(56)からも事情聴取する方針を固め、今後、法務・検察当局と、聴取の日程などについて調整することにしている。
(01/09 11:47)
2012/01/08
平田容疑者、新大阪駅では白いニット帽にマスクとイヤホン。
新大阪の画像公開=平田容疑者、ニット帽にマスク-出頭途中に処分か・警視庁
オウム真理教による目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=逮捕監禁致死事件で、警視庁は8日、逮捕された元教団幹部平田信容疑者(46)の新大阪駅構内の防犯カメラに写った画像を新たに公開した。
画像は先月31日午後5時半ごろ、新大阪駅の新幹線改札口などで撮影された。平田容疑者は白いニット帽とマスク姿でイヤホンを着け、出頭時に所持していた黒いリュックサックを持っていた。
この直前には大阪市営地下鉄御堂筋線の複数の駅で電車を降りる姿が防犯カメラに写っていた。
平田容疑者は上京後の同日深夜、警視庁丸の内署に出頭。ニット帽やマスクは出頭時に持っておらず、途中で捨てたとみられる。
情報提供はフリーダイヤル(0120)006024まで。(2012/01/08-20:19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010800167
大阪や奈良県を中心に関西地方から六十数件の情報が寄せられる。 平田容疑者が出頭当日に天王寺駅周辺で「人と会っていた」との情報も
大阪、奈良中心に情報60件=平田容疑者の写真公開後-潜伏先割り出し急ぐ・警視庁
オウム真理教による目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=逮捕監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者(46)の写真を警視庁が公開した後、同容疑者に関する情報が大阪府や奈良県を中心に関西地方から六十数件寄せられていることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
奈良県橿原市周辺で土木作業員として働いていたという情報もあり、警視庁は関西に潜伏していた疑いがあるとみて捜査員を派遣し、割り出しを急いでいる。
捜査関係者によると、6日に平田容疑者の逮捕後の顔写真を公開後、大阪や奈良を中心に「数カ月前に似た男を近くのスーパーで見た」といった情報六十数件が寄せられた。「似た男が橿原市周辺の建設現場で最近まで働いていた」「奈良県内で2年前に働いていた」という潜伏先に関する情報もあった。(2012/01/08-13:11)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010800058
刈谷さん拉致事件: 元教団幹部=「平田容疑者は事件前に拉致だと知っていた」「事前の謀議にも参加しており、その場面は複数の信者が見ていた」
「自ら拉致に参加」 元信徒ら、平田容疑者の供述否定
2012年1月8日3時3分
2012年1月8日3時3分
1995年2月に起きた東京の目黒公証役場事務長拉致事件で、逮捕監禁致死容疑で逮捕されたオウム真理教元幹部の平田信(まこと)容疑者(46)について、複数の教団元信徒が警視庁の聴取に対し、「(平田容疑者は)当初の拉致計画から参加しており、自らの意思で実行行為に加わった」と話していることが7日、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、警視庁は平田容疑者を逮捕した後、事務長の仮谷清志さん(当時68)拉致の計画・実行を主導した井上嘉浩死刑囚(42)ら複数の元信徒らに改めて聴取した。井上死刑囚らは、平田容疑者は教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)の指示に従い、レーザー銃を使って仮谷さんを拉致するという当初の計画段階から参加した、と供述。平田容疑者は自らレーザー銃の試し撃ちをしたが効果がなく、車で拉致する計画に変更されたため車を運転した、と話しているという。
一方、平田容疑者は調べに対し「車を運転しただけで計画は知らなかった」と容疑を一部否認している。
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201201070485.html
服のタグを切り取り、地下鉄御堂筋線で不審な途中下車を繰り返し。品川駅到着から大崎署到着まで「空白の数時間」
オウム・平田 信容疑者、新大阪駅へ向かう地下鉄御堂筋線で不審な途中下車繰り返しか
オウム真理教の平田 信容疑者(46)が新大阪駅から新幹線に乗る前に、大阪市の地下鉄御堂筋線で、不審な途中下車を繰り返していたとみられることがわかった。
平田容疑者は2011年の大みそか、奈良県内の駅から、天王寺駅で地下鉄御堂筋線に乗り換え、その後、JR新大阪駅に出て新幹線で上京したとみられ、警視庁は、捜査範囲を奈良県に拡大して、平田容疑者の足取りを追っている。
奈良県の橿原(かしはら)神宮前駅を捜査員が訪れ、防犯カメラの映像を確認するなどしたという。
一方、平田容疑者が新大阪駅へ向かう地下鉄御堂筋線で、不審な途中下車を繰り返していたとみられることがわかった。
平田容疑者の姿は、途中の駅のホーム上などで防犯カメラに映っているものの、改札からは出ていないという。
平田容疑者がホーム上などで、出頭前に支援者や協力者と接触した疑いもあるとみられている。
(01/07 21:03)
2012/01/07
中部電力浜岡原子力発電所沖の海底地形が千葉県の津波被害地のものとよく似ていることが判明
浜岡原発付近の海底地形、千葉津波被害地に酷似 東大地震研が分析
2012/1/7 22:27
2012/1/7 22:27
「南海トラフ」沿いの地震による巨大津波が懸念される中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)付近の海底地形が、東日本大震災で津波被害を受けた千葉県旭市近くの海底とよく似ていることが7日、東京大地震研究所の都司嘉宣准教授の分析で分かった。
旭市は東日本大震災の津波で十数人の死者・行方不明者が出たほか、1960年や2010年のチリ地震でも津波が到達するなど繰り返し被害を受けた。海底地形により津波被害を受けやすくなっている可能性があり、浜岡原発の津波対策を巡って論議を呼びそうだ。
最澄と空海が晩年、対立したとされることから、両座主が長時間にわたり意見を交わすのは1200年の歴史の中で初めて
1200年ぶり…天台・高野山真言宗トップ対談
天台宗の半田孝淳(こうじゅん)・座主(ざす)(94)と、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の松長有慶(ゆうけい)・座主(82)による対談が昨年12月25日、京都府と滋賀県にまたがる仏教聖地の一つ、比叡山で行われた。
両宗の開祖、最澄と空海が晩年、対立したとされることから、両座主が長時間にわたり意見を交わすのは1200年の歴史の中で初めてとなる。
東日本大震災を体験した日本人の心のあり方を宗教人として示したいという松長座主の提案に、半田座主が応じる形で実現した。日本人はこれからいかに自然や環境と関わっていくべきか。両座主による初めての対談は、被災後の日本人への示唆に満ちたものとなった。
(2012年1月7日20時40分 読売新聞)
昨年12月31日に出頭した直前、奈良県橿原市内から大阪市内の天王寺駅に移動し、教団関係者と接触したとの情報もあり、警察当局は確認を急いでいる
2年前から奈良に潜伏か=橿原市に捜査員派遣-平田容疑者の足取り追う・警視庁
オウム真理教による目黒公証役場事務長仮谷清志さん=当時(68)=逮捕監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者(46)について、「2年前に奈良県で働いていた」など、奈良県内に潜伏していたとの情報が寄せられていることが7日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は、出頭前に平田容疑者の姿が確認された大阪市営地下鉄御堂筋線天王寺駅に近鉄南大阪線で行くことができる奈良県橿原市に捜査員を派遣。同市周辺に潜伏先や支援者宅がある可能性もあるとみて、同線橿原神宮前駅から切符や防犯カメラの映像を回収したほか、沿線駅を調べて裏付けを進めている。
警視庁は逃亡中の情報を募るため、6日に平田容疑者の出頭時の写真を公開。捜査関係者によると、公開後、奈良県内を中心に目撃情報などが十数件寄せられたという。(2012/01/07-20:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010700260
文部科学省、土日祝日は放射線量の公表を休止
文科省、放射線量の公表 土日祝日休止
2012.1.5 21:13 [放射能漏れ]
文部科学省は、東京電力福島第1原発事故を受けて全国の都道府県の県庁所在地などで毎日測定、公表している放射線量について、今後は土日祝日の公表を休止することを決めた。
文科省は「原子炉からの放射性物質放出が減少しており、数値の時間変化が極めて小さくなったため」と説明している。測定自体は週末も自動で行っており、データは休日明けなどにまとめて同省のホームページに掲載する。また原発から北西約30キロの福島県浪江町のデータについては、1週間前後に1回の公表になるという。
「世界に日本の技術を役立てる形にするため、高速増殖炉もんじゅを続けたい」
「もんじゅ続けたい」 機構理事長、知事へ年始あいさつ 福井
2012.1.7 02:07
2012.1.7 02:07
日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は6日、新年のあいさつのため県庁を訪れ、西川一誠知事と面談した。鈴木理事長は福島第1原発事故の教訓を謙虚に受け止めるとしつつ「世界に日本の技術を役立てる形にするため、高速増殖炉もんじゅを続けたい」と述べた。
鈴木理事長は、国が今夏をめどに見直しを進めているエネルギー政策と原子力政策について「もんじゅにそれなりの評価をいただけると思っている。その結果をもって、40%、100%出力試験を安全最優先でやらせていただきたい」ともんじゅの研究継続に意欲をみせた。また炉内中継装置落下事故の最終報告や、ストレステスト(耐性検査)評価の提出を着実に進めたいとした。
西川知事は実効性のある安全対策の充実を求めたほか、原子力の安全と再稼働について国へ主張を行い、県民、国民の信頼に応えることが重要だなどと答えた。
面談後の報道陣への対応で、鈴木理事長は炉内中継装置落下事故の最終報告について「機構としての案はつくっているが、国は福島第1原発事故への対応で時間が割けないと推察している」と述べ、遅れが生じていると説明した。
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