2011.11.11 01:15
ブラジル・リオデジャネイロの治安当局は10日、中南米最大のスラムとされるロシーニャ地区で同地区の麻薬組織トップを拘束したことを明らかにした。同国では2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)と16年のリオ五輪に向け、当局が組織の掃討作戦を続けている。
リオではファベーラと呼ばれるスラム街での掃討作戦で大量の銃器が押収され、殺人や強盗の件数は減少傾向だが、窃盗事件が増加。掃討作戦後のファベーラに駐在する警官の汚職も目立っており、当局は早急な対応を迫られている。(共同)