東京都目黒区で今年1月、大原道夫さん(当時87歳)夫妻が自宅で殺傷された事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職木村義昭被告(66)の裁判員裁判の判決が18日、東京地裁であった。
大善文男裁判長は「韓国にいる不倫相手と子供に送金するための身勝手な犯行で、百貨店の配達員を装って民家に侵入した凶行が社会に与えた衝撃は大きい」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。
被告側は公判で、「大原さんともみ合いになって倒れた際にナイフが腹部に刺さった」と大原さんへの殺意を否定し、強盗致死罪の適用を主張した。判決は、傷の深さがナイフの刃よりも長い約14センチに達していたことや、腹部以外にも複数の傷があったことなどを指摘し、殺意を認定した。
(2011年11月18日20時11分 読売新聞)
2011/11/18
判決は、傷の深さがナイフの刃よりも長い約14センチに達していたことや、腹部以外にも複数の傷があったことなどを指摘し、殺意を認定
東京・目黒の夫婦殺傷、木村被告に求刑通り無期
2011/08/15
【訃報】 正力亨氏が死去
読売新聞グループ本社社主、正力亨氏が死去
読売新聞グループ本社社主で読売巨人軍名誉オーナー、日本テレビ放送網名誉顧問の正力亨(しょうりきとおる)氏が15日午前5時5分、敗血症のため東京都内の病院で死去した。
92歳。通夜、告別式は近親者で行う。遺族は弔問、弔電、香典、供物、供花一切を辞退するとしている。後日、お別れの会が開かれる予定。
先代社主・故正力松太郎氏の長男。慶応大学を卒業、王子製紙に入社した後、海軍経理学校を経て応召。海軍主計大尉で終戦を迎え、その後、1956年に読売新聞社事業本部嘱託、60年に取締役となった。64年に巨人軍オーナーに就任。65年からのV9(9年連続日本一)時代を含め、96年までオーナーを務めた。
一方、68年から70年まで日本テレビ放送網の取締役副社長を務め、70年から読売新聞社の取締役社主となったが、今年6月、読売新聞グループ本社、読売巨人軍、日本テレビ放送網の取締役をいずれも退任した。
(2011年8月15日12時00分 読売新聞)
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