管財人が住友信託提訴
会社更生手続き中の林原(岡山市北区下石井)の管財人が、林原に約280億円を融資した住友信託銀行(大阪市)に対し、同行が昨年11月、林原の林原健前社長と結んだ連帯保証契約の取り消しを求め、12日までに岡山地裁に提訴した。
会社更生手続き中の林原(岡山市北区下石井)の管財人が、林原に約280億円を融資した住友信託銀行(大阪市)に対し、同行が昨年11月、林原の林原健前社長と結んだ連帯保証契約の取り消しを求め、12日までに岡山地裁に提訴した。
会社更生手続き中の林原(岡山市北区下石井)が所有するJR岡山駅南の土地約5万平方メートルの売却先として、流通大手のイオングループが最有力候補となっていることが8日、分かった。イオン側は商業施設を核とした整備計画と200億円程度の購入額を提示しているとみられ、取材に対し、「数百億円を提示して手を挙げているのは事実。正式に決まったとは聞いていない」とコメントした。
現在駐車場などに利用されている駅南土地は、総額約1300億円の負債を抱え経営破綻した林原グループの資産の一つ。岡山市中心部の一等地であり、取り扱いが注目されていた。