東京電力福島第1原発事故で、国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は15日、4回目の会合を開き、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長と内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長から事情を聴いた。寺坂氏は保安院の能力について「専門性、知見、習熟度において、米国などと比較すると十分なものではない」と認めた。
当時の保安院トップが能力不足を認めた発言は、事故の背景に規制制度の欠陥があることを改めて浮かび上がらせた。(2012/02/15-20:21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012021500952
2012/02/15
「(前)院長自身に専門性がない」、班目委員長とともに「国民の安全を守る意識も希薄だ」=黒川委員長
保安院の専門性「不十分」=前院長が認める-福島原発事故の国会事故調
2012/02/13
班目春樹委員長ら、15日に原発事故調査委員会に参考人として出席へ
原発事故調 班目委員長ら参考人に
2月13日 8時33分
2月13日 8時33分
国会に設置された原発事故調査委員会は、15日、国の原子力安全委員会の班目春樹委員長らを参考人として招き、菅前総理大臣ら政府首脳の事故対応を検証することにしています。
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