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2012/08/04

エボラウィルス感染の疑いで治療を受けていた囚人が病院から脱走

エボラ感染疑いの囚人が病院から脱走 ウガンダ

2012.08.04 Sat posted at 12:56 JST
ウガンダ・カガディ(CNN) ウガンダでエボラウイルスへの感染が疑われ、病院で治療を受けていた5人の囚人のうちの1人が3日夜、エボラ出血熱が発生している病院から脱走した。ウガンダの衛生当局が明らかにした。

2012/07/30

ウガンダでエボラ出血熱が発生 14人死亡

ウガンダでエボラ出血熱、感染20人のうち14人死亡

2012年 07月 30日 14:22 JST 
[カンパラ 28日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は28日、アフリカ東部ウガンダのキバレ県でエボラ出血熱が発生し、14人が死亡したと発表した。

WHOによると、エボラ出血熱と疑われる感染が今月に入り確認されたが、27日まで確定されなかったという。感染者20人のうち、14人が死亡した。ウガンダ政府やWHO、米疾病対策センター(CDC)から成る専門家チームが現在、感染源の特定など調査に当たっている。

同県は首都カンパラから約170キロ西方にあり、エボラ熱が1976年に初めて確認されたコンゴ(旧ザイール)との国境に近い。

エボラ出血熱は、高熱や皮膚などからの出血、腎臓や肝臓の機能不全などを伴う感染症で、患者の血液や体液などに直接触れることで感染する。種類にもよるが、致死率は最大で90%に上り、治療法やワクチンはまだない。

ウガンダでは昨年5月に当時12歳の少女がエボラ出血熱が原因で死亡。2000年には425人が感染し、その半数以上が命を落とした。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE86T03920120730
ウガンダでエボラ出血熱、感染20人のうち14人死亡 | ワールド | Reuters