【8月16日 AFP】イタリアの首都ローマ(Rome)の地下に伸びる独裁政権時代のトンネルが、マリフアナ(大麻)農園と化していた。イタリア財務警察は15日、ハロゲンランプやかんがい設備まで整ったこの農園から340キログラムのマリフアナを押収し、57歳の男を逮捕したと発表した。農園で栽培されていたマリフアナは約300万ユーロ(約2億9000万円)相当という。
8月16日(ブルームバーグ):世界基督教統一神霊協会(統一教会)のスポークスマンは創設者の文鮮明氏が危篤に陥り、ソウル市内の病院の集中治療室で人工呼吸器を装着されていることを明らかにした。16日に電話で語った。 文鮮明氏(92)は今月肺炎となり、合併症もあり14日に入院した。 更新日時: 2012/08/16 09:42 JST