民主党ダメすぎ~!アノ元米国務省幹部がバッサリ
2012.04.04
迷走を続ける民主党政権。そんな日本に対する米国の本音をぶちまけた本が話題になっている。「沖縄はゆすりの名人」という発言をしたと報道され、更迭されたケビン・メア元米国務省日本部長の著書「田原総一朗責任編集 自滅するな日本」(アスコム刊)だ。
鳩山元首相、6日からイラン訪問
民主党の鳩山由紀夫元首相は6~9日の日程で、イランを訪問する。アハマディネジャド大統領との会談を調整中で、鳩山氏は核開発放棄と国際社会との協調を呼び掛ける考えだ。中東情勢に詳しい大野元裕同党参院議員が同行する。
鳩山氏は4日夜、都内で記者団に「イランにしっかり言うべきことを言い、決して厳しい状況にならないよう努力するのが外交だ。外務省と連携を取っているわけではなく、個人の立場で国際的な平和に役立つよう努力したい」と説明した。
玄葉光一郎外相は同日の記者会見で「政府の要請に基づくものではない。個人の行動だ」と強調。藤村修官房長官も「党の外交だと受け止めている」と語った。政府がイランへの制裁圧力を強める米欧との連携を重視する中、鳩山氏の行動は「二元外交」との批判を招く可能性もある。 (2012/04/04-21:12)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012040400835
1~3号機の窒素封入一時停止=予備機起動で再開-福島第1原発
東京電力福島第1原発事故で、東電は4日午前、1~3号機の格納容器と圧力容器に窒素を封入する装置が停止したと発表した。約1時間20分後に予備装置が起動し、封入を再開した。
窒素は水素爆発の原因となる容器内の水素濃度上昇を抑えるために封入されているが、危険とされる濃度4%に達するまで30時間かかるといい、同社は水素濃度の上昇はなかったとしている。
東電と経済産業省原子力安全・保安院によると、同日午前10時55分ごろ、1~3号機格納容器などへの窒素封入量がゼロを示しているのを作業員が発見。確認したところ、ポンプがいずれも止まっていた。約1時間20分後の午後0時16分に予備装置を起動し、同0時半に容器内への封入が再開した。 (2012/04/04-13:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012040400397
「無人地帯」を福島第一周辺に…復興相が私案
平野復興相は3日、東京都内の復興庁で、東京電力福島第一原子力発電所事故の対応を巡り、福島県の佐藤雄平知事と会談した。
平野氏は、同原発周辺の一部地域について、国が直轄管理する緩衝地域とし、人が住まない事実上の「無人地帯」にしてはどうかと提案したとみられる。佐藤知事らは回答を留保した模様だ。