横浜市港北区のマンションで放射性ストロンチウムが検出された問題で、市は14日、同区内の別の2カ所でも1キロあたり最大129ベクレルの放射性ストロンチウムを検出したと発表した。同区大倉山のマンション屋上の堆積(たいせき)物を住民の依頼で「同位体研究所」(同市鶴見区)が測定した結果、1キロあたり195ベクレル検出されたため、市が改めて同研究所に依頼していた。
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2011/10/14
横浜市=別の2カ所からも放射性ストロンチウムを検出
ストロンチウム:別の2カ所でも検出 横浜市発表
発端となったのは、スペイン・マドリード中心部のプエルタ・デル・ソル広場で5月15日に始まった抗議集会だ
経済危機に「怒れる者たち」、15日に世界同時抗議へ
2011年10月14日 14:37 発信地:マドリード/スペイン
2011年10月14日 14:37 発信地:マドリード/スペイン
S&P、スペイン国債の長期信用格付けを「AA-」に引き下げ
米S&P、スペイン国債を格下げ 厳しい財政事情要因
【ニューヨーク共同=辻村元樹】米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、スペイン国債の長期信用格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に1段階引き下げたと発表した。また見通しは「ネガティブ(格下げ方向)」とした。
S&Pは格下げの理由として、スペインの厳しい財政事情や景気の先行き不透明感に加え、同国の金融システムの脆弱(ぜいじゃく)性、構造的に高い失業率などを挙げた。
スペイン同様にユーロ圏の大国であるイタリアの国債を、S&Pと同業のムーディーズ・インベスターズ・サービスが9月から10月にかけて相次いで格下げしたばかり。
2011/10/14 10:23 【共同通信】
民家の床下にあった瓶の中から放射性物質放射性ラジウム
原因は放射性ラジウム=原発事故と無関係-世田谷の高放射線量・文科省
東京都世田谷区の区道で高い放射線量が検出された問題で、文部科学省は14日未明、隣接する民家の床下にあった瓶の中から、ラジウム226とみられる放射性物質が見つかったと発表した。最大で毎時3.35マイクロシーベルトが検出された原因はこの放射性ラジウムで、東京電力福島第1原発事故とは無関係と判断した。