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2011/03/11

日本国籍の人と思っていた。外国籍の人とはまったく承知していなかった

菅首相、違法献金報道で「外国人と承知していなかった」2011年 03月 11日 09:26 JST
 [東京 11日 ロイター] 菅直人首相は11日午前の参院決算委員会で、政治資金規正法で禁止されている外国人からの政治献金を受けていたとの一部報道について「事務所に確認したところ、(政治献金を)いただいている」と認めた上で、「日本名であり、日本国籍の人と思っていた。外国籍の人とはまったく承知していなかった」と外国人との認識はなかったと説明した。






事実関係について菅首相は「事務所に確認したところ、(政治献金を)いただいている」と認めた上で、献金者について「日本名であり、日本国籍の人と思っていた。外国籍の人
とはまったく承知していなかった」と外国人との認識はなかったと説明した。

 在日韓国人とされている人物との関係にについては「仲人をした知人から、不動産関係の仕事をしている人と紹介された。知人と3人で釣りに出かけ、数回会食をしたこともある」と関係を明らかにした。



商業登記簿などによると、東京都内のパチンコ店などを経営する会社の代表取締役を務めている。朝日新聞の取材に、複数の商銀関係者や親族は、元理事が韓国籍だと話している。

菅首相に違法献金の疑い 在日韓国人から 首相側未回答
2011年3月11日3時0分
 菅直人首相の資金管理団体が、2006年と09年に、在日韓国人系金融機関の元理事から計104万円の献金を受けていたことが、朝日新聞の調べでわかった。元理事の親族や複数の関係者は元理事について在日韓国人と説明している。政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じている。

 複数の関係者を通じて10日夜に首相側にコメントを求めたが、11日午前1時現在、回答はない。元理事には経営する会社を通じて取材を申し入れたが連絡はない。

 献金を受けていたのは菅首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)。同団体の政治資金収支報告書によると、旧横浜商銀信用組合(現中央商銀信用組合)の元理事の横浜市内の男性(58)から民主党代表代行だった06年9月に100万円、09年3月に2万円、同8月に1万円、政権交代後の副総理兼国家戦略担当相だった同11月に1万円の計104万円の献金を受け取っていた。


「パレロワイヤル永田町」にある東国原前宮崎知事の事務所の以前の登記名義人は故・玉置和郎元総務庁長官

東国原氏に超高級マンション“無償”で貸すリッチ経営者NEWS FILE
プレジデント 2011年3.21号

部屋の所有者は東国原氏と同じ宮崎県出身の経営者で、政界関係者によると、東国原氏は経営者から部屋を無償で借りているという。