米・ニューメキシコ州知事、北朝鮮訪問 緊張緩和に向けた条件提示に期待示す
アメリカのリチャードソン・ニューメキシコ州知事が16日、北朝鮮と協議するため、ピョンヤンに到着した。
リチャードソン氏は「わたしの(訪朝の)目的は、朝鮮半島の緊張を緩和させることだ」と述べた。
また、リチャードソン氏は、「北朝鮮は、メッセージを発したい時には、わたしを招待する」として、北朝鮮側から何らかの緊張緩和に向けた条件提示に期待を示した。
北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島砲撃事件後、アメリカの要人が訪朝するのは、初めてのこととなる。
(12/16 21:22)
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2010/12/16
藤本勝也弁護士、16日に予定していた元暴走族リーダーの会見中止を発表
海老蔵事件 元リーダー代理人会見中止
2010年12月16日
2010年12月16日
歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が殴打され重傷を負った事件で、15日、先に殴られたと主張する元暴走族グループリーダーの代理人が、16日に都内で開く予定だった会見の中止を発表した。代理人の藤本勝也弁護士によると、会場の司法記者クラブに定数25席を上回る100件超の取材申し込みが殺到し、同クラブからキャンセルを申し出たという。同弁護士は、傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者の弁護人と電話で接触し「認識は一緒。ガチンコでケンカするか、大人の解決をするか」と攻撃的な姿勢を見せていたが、会見の中止決定後は口を閉ざした。
中国CCTV、香港には約6500億ドルのホットマネーが滞留し、年末に10兆ドルを突破するとの見通し
バブル拡大もたらすホットマネー、香港経由で中国本土へ流入=香港ポスト
【経済ニュース】 2010/12/16(木) 13:39
【経済ニュース】 2010/12/16(木) 13:39
中国中央電視台(CCTV)で先ごろ、大量のホットマネーが香港経由で中国本土に流入し資産バブルを引き起こしていると報道され物議を醸した。先進諸国の金融緩和によって中国をはじめとする新興市場には大量の資金が流れ込み、不動産市場や株式市場などで投機活動が行われているという。特に人民元の切り上げ観測から中国は格好のターゲットとなっており、香港がそのホットマネーの前衛基地になっていると指摘されている。中国では資産バブル拡大やインフレを抑制するため、ホットマネー流入を防ぐのに躍起となっているが、果たして香港はどのような役割を果たすのだろうか。
元リーダー側は海老蔵側はまったく乗ってこず、「手詰まり状態で会見を延期した」
海老蔵側が乗ってこない…元リーダー手詰まりで「会見延期」
2010/12/16 12:11
2010/12/16 12:11
市川海老蔵事件では、本日(2010年12月16日)行われる予定だった暴走族の元リーダー側の会見が中止になった。元リーダーは海老蔵から暴行的な被害を受けたと主張しているとされるが、被害届はいまだ出していない。。
露、6カ国協議首席代表の緊急会合=Yes、日米韓軍事演習=No、北朝鮮のウラン濃縮施設建設=No、延坪島砲撃=NO
2010.12.16 12:03
「北朝鮮が非難を受けて当然」 ロシア、砲撃問題で韓国首席代表に
「北朝鮮が非難を受けて当然」 ロシア、砲撃問題で韓国首席代表に
北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表、魏聖洛外交通商省平和交渉本部長は15日、モスクワで、ロシア首席代表のボロダフキン外務次官と会談後、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃について「ロシア側は(北朝鮮が)非難を受けて当然だ、との立場を明確にした」と述べた。韓国記者団に語ったと聯合ニュースが伝えた。
魏本部長は、ロシア側は緊張がこれ以上高まらないよう対話の必要性も強調したと説明。ロシアはこれまでに、砲撃を非難する一方で、中国が提案した6カ国協議首席代表の緊急会合に参加する用意を表明しており、こうした立場を再確認したとみられる。
またロシア側は北朝鮮のウラン濃縮施設建設に関し、国連安全保障理事会決議や2005年の6カ国協議共同声明に違反するとの立場をあらためて示したという。(共同)
公安調査庁、東京足立区のオウム真理教施設に立ち入り調査
オウム足立入谷施設へ立ち入り
公安調査庁は16日、団体規制法に基づき、オウム真理教の足立入谷施設(東京都足立区)を立ち入り検査した。施設は教団主流派「アレフ」が3月に取得しており、国内最大拠点となる見込み。
韓国の6カ国協議の首席代表とロシア首席代表が会談
2010/12/16 09:28 KST
北朝鮮のウラン濃縮・延坪島砲撃、ロシアが再び批判
北朝鮮のウラン濃縮・延坪島砲撃、ロシアが再び批判
【モスクワ15日聯合ニュース】ロシアが、北朝鮮のウラン濃縮問題と韓国・延坪島砲撃について批判的な立場を重ねて表明した。
北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で韓国首席代表を務める外交通商部の魏聖洛(ウィ・ソンラク)朝鮮半島平和交渉本部長が15日、ロシア外務省を訪れ、6カ国協議ロシア首席代表のボロダフキン外務次官と会談後、会見を開き、明らかにした。
魏本部長によると、ロシアは、北朝鮮のウラン濃縮問題が国連安全保障理事会決議と2005年9月の6カ国協議共同声明に反するもので、延坪島砲撃も非難されてしかるべきだとの立場を明示。ただ、緊張がこれ以上高まらないよう、対話に向けた努力を続けるべきだという点をさらに強調したという。